我が子に心の汚れを認識させられたこと
※今回は内容が超下品です。
昨日の話なんですけど、昼頃に布団でゴロゴロしてたら、息子がスケッチブックとペンを持ってきて「ママもなんか描いてよ」と言いました。
私は絵が苦手なので、昔からお絵描きが好きではありません。
物心ついた時から、「何か描いて」って言われると本当に困るんです。
どーしよっかなと思った私は、
💩を描きました。
絵文字が表示されない方のために説明すると、う◯◯です。
とぐろを巻いた(以下略)です。
それを選んだ理由は…
(小声)子どもの頃にたくさん描いて、今も自信を持って描ける数少ない絵だからです…
そして、それを息子に見せてみると、彼は
「ソフトクリームだ!!」
と、嬉々として言いました。
3歳5ヶ月の息子の心は、まだ汚れていませんでした…
私はさすがに💩だとは言えず、あわてて💩の下にコーンを描き足し、最初からソフトクリームだったかのように装いました。
ちなみにそのあと、犬を描いたのですが
「これ何?」と言われてしまいました…
私としては、いわゆる「雑種」と呼ばれる中型犬のつもりなんですが。
昔から、四つ足の動物の上手い
描き方が本気でわかりません。
あと、犬とかの鼻と口がモコって前に出ている様子も、どう描いたらそう見えるのか…
まぁそんな感じで他にもいくつか描き、私の大好きなリラックマも描いたんですが、息子には「くま」としか認識してもらえませんでした。
(息子はリラックマのことも、私がリラックマ好きなことも知っている)
そうしてなんとかやり過ごしていると、夫がキッチンから「お昼ごはんできたよ〜」と呼んでくれました。
昼食はカレーうどんでした。
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