こんにちは。こんばんは。ミヤチです。

去年8シーズンぶりにAクラスに返り咲き、今シーズンは本格的にAクラスを狙うぞ！となるはずが今年もまたBクラスがほぼ確定になりました。しかも去年はCSがセリーグは行われなかった年。そこにピンポイントでAクラスとなっても物足りなさは否めないですね。

ここ最近は攻撃力に迫力のないがないと言われてますが、今年は殊更打撃不振が際立ってます。　今シーズンも主力として軸となるはずの選手の戦線離脱や不振がこれでもかってくらいありました。(主に野手)

そんな中でもシーズン通して安定してる大島選手、昇格後一皮剥けた京田選手、勝負勘が未だ衰えない大ベテラン福留選手。投手陣は柳投手、小笠原投手と若い2人が昨年以上の活躍。昨年ほどの絶対感は無くなったとはいえ中継ぎ陣もしっかりしてますし、五輪疲れがあるとは言えエース大野雄大投手も沢村賞の名に恥じない見事なピッチングを見せてくれます。

数年前から言われてる「投打が噛み合えば」。ホントにこの言葉に尽きます。この言葉が意味するのはそれなりのポテンシャルがあると言うことです。選手個々の力が十分発揮されれば今よりも高い位置にいられると強く思います。

しかし上に行くのではなく優勝を目指すなら補強にも積極的になって欲しいです。モデルとしてはヤクルトやロッテ。巨人やソフトバンク、楽天の様なお金持ち球団ではない両球団ですが、お金を掛ける部分にはしっかりと描けたり、トレードを積極的に行ったり、日本の他球団で実績のある外国人を獲得したり、チームの構想から外れた選手を拾って戦力にしたりと編成のあらゆる面で見習うことがあると思います。

なんだかもう諦めたかのような感じの文になっていますが、もちろんまだまだやり返して欲しいと思っています。やることは山積みですが竜は再び昇ると信じています！！

本日もお読みいただきありがとうございました。また次回の投稿でお会いしましょう。ではでは。