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国際恋愛の悲しい時〜(悲しい時〜)

どうも、職場で何ヶ国語も話せるマルチリンガル的な感じで扱われてますが
私が話すのはコテコテの大阪弁と中途半端な標準語と出鱈目な英語なので
噂に尾ひれがつき過ぎてる系女子の私です🙋‍♀️

今回、私が感じる
「国際恋愛であるが故に味わう悲しい瞬間💔」です(笑)
年代、性別、性格…パートナーとのギャップを感じる瞬間は沢山あるけど
生まれた国が違うが為に絶対に埋まることのない溝がそこにある…←


伝わることのない笑い

さて、生まれも育ちもしっかり大阪の私は
友人や同僚たちとの会話の中で、面白そうな話題があれば
貪欲に笑い取りに行きます←
悲しい事にこれはもう目立ちたいとか人気者になりたいとか
そんな言葉では片付けられない、大阪人のサガなのです…
受け継がれていくお笑いのDNAは、インドネシアでも留まることはありません笑
「結局さ、愛ってなんなん?」という私の問いかけ(大喜利)に
「言葉に出来ない….それが愛…」と彼が答えた瞬間、間髪入れずに
「小田和正か!」と突っ込む私←
ここで彼が「言葉にできない」を歌い始めてくれたらオチまで完璧やったのに…
最新のJ-POP数曲と長渕剛の乾杯しか知らない彼が
昭和の名曲、小田和正の言葉にできないを知ってる訳もなく😭
「お、お?カズ、何?今話す、About loveでしょ、カズじゃない」と
謎に怒られて終わり…
このように私の渾身のボケやツッコミが通じないことは日常茶飯事なのです💔
私のフリが悪いのか、彼の腕が悪いのか←
ひとまず、こんなに素敵な曲をスルーされて悔しいので
オフコースは普及させておきました✌️


なに食べてもサンバル味

少し前の記事にも書いた通り(インドネシアの美味い飯紹介!参照)
私はインドネシア料理が大好きだ。
毎日インドネシア料理でも不満はないし、なんなら日本に帰国してからは
ナシチャンプルが恋しくて仕方ない。
ワルンによって味が変わるサンバルも毎食の楽しみやし
バリ腹ももはや大歓迎だなのだが、一つだけ許せないことがある。
それは彼の「なんでもサンバル味にしたい」という感性←
いや、確かに美味しいサンバルは何にでも合う。
でもさ、わざわざパスタが食べたいって頼んだカルボナーラにかける?
もうそれはカルボナーラへの冒涜以外の何者でもない。
あとさ、お菓子(ポテチ)くらいはサンバルから離れよ?
普通の塩味も美味しいよ←
とまぁこんな感じで、もこみちのオリーブオイルへの信頼感に負けないくらい
彼はサンバルを信じきっている彼はもう誰にも止められない←

国際恋愛の、というか、インドネシア人彼氏との分かり合えない瞬間
大発表的な感じになってしまったけれど(笑)
バックグラウンドが違うからこそ刺激的な日々を送れるのも事実やし
それと同じくらいに振り回されたり、悲しくなったり…
離れた場所にいても一緒の時間を過ごすことを純粋に楽しめればいいなと
思う今日この頃✨
最近は一緒にW杯を見てるのだけれど、ライブ中継のはずなのに
いつも少しだけ日本の方が映像早くて
私からのラインで全部ネタバレしてるらしい🤣

さ、2022年もあと1ヶ月😲
終わり良ければすべて良し精神で突っ走るぞ🚂

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