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体は健康なのに中々太れない体質に悩んでました。

最近は潜在意識を変えてみて、食事が取れるようになったので体力がついてきた感じです。


と言う訳で今回は摂食障害について書いていきます。


摂食障害には二つのタイプがある。



○神経性食欲不振症



過度な食事制限して痩せすぎの体型になってしまう事を、神経性食欲不振症(拒食症といいます)



体重増加恐れて食事を避けてしまうので、慢性的な栄養不足に陥って身体機能が低下をしてしまいます。



実は私も最近気付いたのですが、潜在意識で「あまり食べてはいけない」という思い込みがあったようです。



世界には食べる事も出来ずに、苦しんでいる方もいると子供の頃に何かの教育で潜在意識に入り込んでいたようです。



確かに日本は豊かですし、世界には食べられない方もいるのですが、それと自分の栄養を結びつける必要はなく自分に必要な分は食べてもいいと気が付きました。


神経性の食欲不振には潜在意識での思い込みがあるのかもしれませんね。




○神経性過食症(過食症)




食べ過ぎた後に体重増加を防ぐためにわざと吐いたり、下剤を飲んだりして排出したりします。



摂食障害患者の95%は思春期や青年期の女性が占めてると言われています。



○脳に十分な栄養が行き渡らなくなり萎縮が起きる




MRI 画像を見ると脳に十分な栄養がいかないので脳が萎縮して、記憶力や思考力が低下してる事もあるそうです。




摂食障害が治っても脳の萎縮は簡単には戻らないので、これには注意しないといけないですね。




摂食障害の方の脳はセロトニンの量が少ない、またストレスに反応して分泌されるコルチゾールというホルモンの量が増えることが確認されているそうです。



うつ病患者にも見られる現象であって、うつ病が併発されることも。





摂食障害は精神的な強迫観念から発生する場合が多いです。





他人の些細な一言から思い悩んでしまって食事を取れなくなってしまったり、原因は様々だと思います。




私自身も体に悪いものを取り入れたくなく、食事制限をしていました。





小麦だったり糖質だったり、真面目に取り組めば取り組むほど、体調は良くなる気がするんですが、体重は減少しています。





体重が減少すると筋肉の量が減るので、それに伴い体力が減少していきます。





ストイックになりすぎるのも考えものだと感じ最近は小麦や糖質の制限をしつつ、時には好きな食事を楽しんでいます。





健康志向は時に不健康になってしまう事もありますので気をつけてみてください。




何事もほどほどに余裕を持ってですね。




もちろん深刻なアレルギーの方や医師にストップされている方は制限が必要ですけども、時には好きなものを食べてもいいと思います。




本日もブログを読んで下さり本当にありがとうございました。



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