myka_pi /美しさを研究。

バイヤーをしています。商品を通じて、世界と繋がることが夢です。

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最近の記事

テーマを持って生きる

覚悟や信念を持とうとして生きてきている 何をしたいか決めきれない、 でもそんな中好きなことを続けていれば、想っていれば、いつかその方向に向いているかもしれないと最近実感する。 そんな人によく会うようになったから。 まだ諦めていない、まだ、まだと思っていると時間が経っている。 これでいい、これが生きやすい、そう思う中で時間が過ぎる。 本当はこんな風に、などと考える暇もその気力も失われて、ただ心の奥底でこうなるべき。なんて新しい思想を持っている。 せっかくだから書き出す。

    • 最近好きなBtoCサイト ①ARTIDA OUD (アルティーダ ウード)

       毎日忙しい中でスマホを見たり、Netflixを見たりしながら、あーこんな生活をしたいな…といろんな想像をしています。  忙しいときにこそ、普段は見逃してしまう商品やその見せ方、コンセプトに感動し、またこのサイトを見に来ようと思うのです。  好きなサイトの特徴はいつも、何かしらコンセプトを持っているもの。誰かに届けたい思いが伝わってきたり、小さい頃心を動かされるようなわくわく感があったり、、  今の社会でいろんな制約がある中で、そう生きなくてもいいと思えるサイトです。 1

      • 美しさとは、心が揺さぶられる瞬間?

        何か美しいものに捉われるのは、その渦中にいる時には気づけない大きな集中力を覚えているから。誰かの頑張っている姿や、この手にある製品の想いや労力を知った時、感動を覚える。美しいと思う。 必死なときには気づけないから、自分が美しいかどうかを気付くことができない。けどそのことが本当はどれだけ美しいことなのか、後からしか感じられない。常に必死に向き合っている人から溢れ出す美しさは周りに届く。気づかないけれど周りに届いているはず。 まず自分が美しいと思えるその人やそのモノに向き合う

        • 社会で何ができるか、目的の源泉は。

          何か一つを頑張っていたら、目的がずれて、気づけば新たな目的に向かっていることも多い。 叶えてみたいことや、達成したい目的は常に揺らぎ続ける。 やってみたいと見つけた職業も後から考えるとどの職業でもやるべきことや向かっている道は似ている。 自分の心が動かされる瞬間を目指して生きている。心の潤いがなくなったら、また足して足して自分を振り返る。何に動かされてきたのか…⁇ 自分を振り返ることは、社会に何ができるのか?を考えることの延長戦にいる。自分が動かされた経験が思考の奥深

        テーマを持って生きる

          美しさを導く小さなルーティン 2

          頻度が毎日じゃないけれど、大切にしていること。基準は、街を歩いていて綺麗な人を見た時の高揚感。 優先度 : 中 取り入れやすさ : 中 【ネイルケア】 爪が綺麗なだけで気分も上がる。信頼度も上がる上がる。だからやるっきゃない。 バッファーと呼ばれるやすりで表面を磨いたら、白い部分を先を尖らせるようにすっすっと形を整えること。形は好み。生え際を削ぎ落とす。ピンクの部分に合わせないのがポイント。そしてukaのベースシリーズ塗れば完璧。13/0が美しい。 https://uka.

          美しさを導く小さなルーティン 2

          美しさを導く小さなルーティン

          小さな頃から美容が好きでいろんな情報を取り入れてきたけれど、結局続いているのは効果的だったものだと思います。 長年ずっと続いてる小さなルーティンをつらつら。自分にとって優先度が高く、取り入れやすいと思うものたち。 優先度 : 高 取り入れやすさ : 高 【お風呂に10分以上浸かる】 お風呂に浸かるなら、汗が顔や額からじんわり出てくるのを待ちます。じんわり⇨さらさらと変わっていく感覚。顔から流れる汗のスピードが早くなると、身体の嫌なものも出て行け〜となり、お風呂に浸かるモチ

          美しさを導く小さなルーティン

          留学とルッキズム

          日本。ずっと容姿を気にして生きてきたのは、容姿を褒められることが多かったから。でもそのおかげか、美容が好きになって化粧が好きになった。次はどこを綺麗にできるか考えるのも楽しみ。 途中でぶつかった壁の1つは、肌の色。ちょっとイエローな肌は、その頃の日本の女性像にそぐわないものであった。外に出ているわけじゃないのに、冬なのに、なんで小麦色なんだろう。これは常にわたしの頭をまとわりついた。 留学したくなったのは、語学が好きだったのが始まり。親族で留学している人がいて、どんな世界

          留学とルッキズム

          遠回り

          小さな頃に抱いた夢をかなえている人、長く一つのものを愛している人、実現できた人。素敵 長く続けることも大事だけど、なんでもやってみるべきだと振り切れたのは、一度違う道を体験してみたいとそう思ったから。そして、新たな体験したら違う見方を得る。 何に感動したのか言語化して、次の道を体験する。気づいたら時は過ぎていて、自身の一貫性の欠落にうんざりもする。 全部を肯定できるのは、好き、を基準に選んできたからであって、好きじゃないことをした瞬間はなかったはず。でも。 そしてわか

          内側と外側で支え合う

          内側が大事、性格が大事っていうけれど、昔から性格が外側に支えられてきたタイプの人間である。内側も外側も憧れを見つけては真似してみて、取り入れるのが自己流。 外側の真似は簡単。メイク、洋服、美容、全部試してきた。 今はすっかり試す期間が終わったようで、外側のための内側を鍛えるみたいになってきた。それは外側と内側を繋ぐと考えるヨガや瞑想、お風呂とか温泉とか、いいもの摂取するとかとか。 そのように、外側のために内側を鍛える段階も容易だ。外側に影響するって頭で理解できるからだ。

          内側と外側で支え合う

          ドレスワンピースに寄り添う身体

          昔からワンピースが大好き。一枚で気分がガラッと変わる。身体に合う形を着れば、すぐに非日常に。ワンピースで違う世界に行くのが好き。 イエローベースであるから、 最近のパステルカラーやアースカラーはなお似合わない。少し変わったカラーや柄が施されていることで肌に馴染む。 身体の形はヒップが大きめだから、 上から下まで流れる形よりも、ウエスト部が締まるものが好み。少し肩や首周りに膨らみのあるデザインなんかは特にお気に入り。 洋服を買うのは出来るだけ一着を長く着たい。着ている

          ドレスワンピースに寄り添う身体

          留学とマインドフルネス

          大学で留学中、自分を見失う感覚を始めて知りました。起きて何をしたらいいかわからない、人と会っても違うことを考えている、集中したい気持ちがあるのに話についていけない。 それまで経験したことのない感覚だったので、何も対処法はわからず、ただ眠ったり携帯を触ったりすることしかできなかったです。 とりあえず出かけてみることを重ねました。友達との約束をしても、話に集中できなくて悔しいという悪循環に気づいたので、初めて参加するものや初めて会う人が多いセミナーのような機会を求めました。話

          留学とマインドフルネス

          マインドフルネス入門

          着飾る恋には理由があってーというドラマを見て 自分にも起こりうる様々な状況に見入って、自分もしっかりしなきゃって、 マインドフルネスな時間を過ごせた実感は 生き方や過ごし方をもっと整えよう!と思えて 部屋を片し始めて1時に 明日は早く起きれたらいいなって思って眠り、 少しだけ早く起きられて白湯を飲めたので ちょっと成長できた自分に嬉しくなりました いろいろ整えて思えたことは、深く心に刻まれる事象は、自分の行動に変化をもたらすこと また、その自分を変えながら、明

          マインドフルネス入門

          「間」

          ふと、美しいと感じる人の話し方には、間、があることに気づいた。そして安心して横にいられる人にも、間、があると感じた。 また、間、がありそうと勝手に仮定した人に、間がないとき、また安心するとも感じた。 間は人それぞれ独自のものである。心地よいと感じる間を見つけて、周りにも心地よさが伝わるなら1番だと思う。 自分の理想 : 1) 間がある人をイメージー 会話の中で話を聞いてくれる、受け入れてくれるという安心感 2)間の持つ効果を考えるー お互いに納得できたという味わいの