浪費と節約をしないの差はどこにあるのか?
ご機嫌いかがでしょうか?
みやけあやでございます。
今日お買い物へ行って思ったことなのですが…「節約しない=浪費である」と考えている人はどれだけいるのだろうか?と思ったんですね。
多くの人が贅沢することだと言うと思うんです。
ただ、本当にその贅沢は、浪費につながるのか?というところをよく考えて欲しくて。
そもそも浪費の定義を皆さんは何にしているか?によってだいぶ変わってくると思うのです。
自分が高いと思うもの?自分がお金を出せるぎりぎりのところ?
私の中で浪費とは「他人によく思われたくて購入するもの」だと思っているんですね。
だから、例えば食事でも周りからよく見られたいから、上品にみられたいから「このカフェに/このレストランに行こう」というのは全部浪費だと思うのです。
ですが、そうじゃなくって。
「自分のために行こう」「自分の未来の投資のために行こう」と。
全部自分のために行動するのであれば、それは浪費ではなく、未来のための投資になると思います。
全てはその考え方なのではないでしょうか?
なので、食事も一緒で。自分が満足するための食事であればいくら出しても浪費にはならないと思うんです。
けど、自分が満足しないのに、なんとなく食べるものに関しては100円であろうと浪費だと思うのです。
つまり、節約とは、「自分の気持ちを蔑ろにして、安いものを選択すること」だと定義が出来るのではないでしょうか?
そして節約こそ、浪費につながる。そう思います。
言ってしまえば、自分に価値があるものにお金をかけられているかそうじゃないかの差。
こうやって考えてみるとお金の使い方に関して、間違ってましたと思うこともたくさんあると思います。事実私もたくさん間違ってきて、まだまだ自宅には自分が満足していなかったけれど、妥協で買ったものがたくさんあります。
少しずつ自分が満足する空間を作っているところですが、まだ全部と向き合えていないので、まだまだ違和感を感じているところはたくさんある。
今はそういうものたちをひとつひとつ見つけて、自分の周りを満足しているものだけで固めていきたいと思います♡︎ʾʾ
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マインドアップビューティークリエイター MIYAKE AYA
Webデザイナー/プロデューサー
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