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幸せになりたいと願うことをしてこない人生だった。

毎日をただ何となく過ごしていて、幸せになりたいと願うことを怠っていた。

そもそも、幸せを願うことすら贅沢なことなのかもしれない。

昨日と同じような今日がまた始まって、何となく昨日と同じようなことをして時間が過ぎていく。

それを当たり前だと思ってしまえばそうだし、幸せだなと感じられる人はきっと心が素敵な人。

私はどうなのかと言えば、「また今日も1日が始まっちゃうのか…」と、かなりネガティブに日々を過ごしている。

気づけば不幸を探しながら生きてるようなタイプで、呼吸をするように不平不満を吐き出している。

不平不満が出るということは、少なからず自分なりの理想や欲望は持っているはず。

その自分なりの理想ってやつは、誰かが叶えてくれるものだと思ってるから何の努力もせずにまた不平不満を吐き出してる。

こんな感じでもう40年近く生きてきちゃってるんだけど、今さらになってやっと気づいたことがある。

幸せな人は幸せになるための努力をしているということ。

何の努力もせずに幸せになんてなれるわけがないんだってことに、どうして今まで気づけなかったんだろうか。

何をもって幸せとするのかは割愛するとして、これに気づいた以上は幸せになるための努力をしてみようと思う。

まずはポジティブ思考と感謝の姿勢がニュートラルな状態になるように意識付けからやっていく。

幸せになるために生きよう。

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