シュガーケーン1947を着用開始から3ヶ月目でファーストウォッシュ。色落ちはこんな感じ。
2023年11月から着用開始した、シュガーケーン1947のスタンダードデニム(一番太いやつ)を、着用3ヶ月にして我慢できずにファーストウォッシュした。
ホントは、半年ぐらい穿いてからにしようかななんてぼんやり考えていたんだけど、無性に洗いたくなっちゃったもんで。
まあ、シュガーケーン1947はシルエットが太いうえに、今回はオーバーサイズで購入してることもあったので、太もも周りにバキバキの鬼ヒゲや、膝裏のハチノスができることは期待していなかった。
そうすると、半年穿くまで洗濯しない意味もないよなとなってくる。
冬の時期の穿き込みだから特にニオイが気になるわけでもないんだけど、一度洗いたいと思ったら洗わずにはいられない。
そんなわけで、今回の記事では、シュガーケーン1947を着用開始から3ヶ月目にして洗濯してみたときの色落ちを紹介していこう。
シュガーケーン1947、3ヶ月目の色落ち。
まずはフロント全体。
続いてバックショット。
太もも周りに寄ってみる。
3ヶ月程度、しかも休日のみの着用でも、意外とヒゲに繋がりそうなシワが入っていることがわかる。
むしろバキッとしたヒゲはやや清潔感に欠ける節があるから、これぐらいナチュラルな感じで良かったかも。
裾のパッカリング。
ベルトループ。
ベルトループは思ったよりも落ちてなかった。
全体的に色落ちはほとんど進んでいない感じがする。
裏返して洗ったからなのか、それともこのジーパンの特性なのかはわからないけど、気長に付き合っていこうと思う。
シュガーケーン1947の洗濯方法と着用頻度。
洗濯方法は、いつもと変えてみた。
洗濯方法:裏返して洗剤(ナノックス)入れて洗濯機
着用頻度:週1〜2日
こんな感じ。
今まで穿いてきたジーパンは表のまま洗濯機で普通に洗ってたけど、今回は裏返して洗濯した場合の色持ちを試してみようかと思い、裏返すことにした。
また、柔軟剤は入れずに洗剤のみ。それも市販のナノックスで洗った。
もうちょい色落ちするかなと予想してたけど、最初はまあこんなもんだったかもしれない。
結局、色落ちなんて気にしなくなった頃に見るとカッコいい色合いになってることが多いから、色落ちなんて気にするのは最初だけかもしれない。
とはいっても最初の1年ぐらいは気になっちゃうんだよな。
あとがき
ジーパンは穿く度に変化していく。だから面白い。
人によっては、色落ちってただの経年劣化では?と思われるかもしれない。それは価値観のちがいだから否定しない。
とはいえ、「たかがジーパン」を2万円も出して買ってるわけで、じゃあ何でそんな高いやつを選ぶのかと言われれば「ヴィンテージレプリカならではの色落ちを楽しみたいから」としか答えようがない。
せっかく色落ちを楽しむなら、その過程も記録しておこうということでブログに書いた。
次の洗濯のタイミングはいつになるかわからないけど、また洗ったらブログに記録を残そうと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?