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チェックをやめた

彼のsnsをずっと見る習慣があった
そのことを彼は知らない

彼が投稿するそれは
わたしの投稿と時々リンクしており

彼がわたしのそれをみているのではないかと
感じていた

彼が私の投稿とリンクさせてくる理由がわからなくて
でもそれが嬉しくて
いつのまにか
チェックを重ねるようになった

けれどそんな日ももうおしまい
いつまでもそこに居られない

みていることに気がついたのかな
それは本当のところはわからないけれど、
そうであれば
あえて
違う人との思い出を全面に出してきた

なぜそんな傷つくことをするの
なぜそんなアピールをするの

けれどそれも全て
受け入れることにした

わたしはそんな彼をも受け入れて
いつかまたともだちでいようね、って思える日が来たら良いなって今は思ってる

わたしは、ともだちで居られると思うの
君はどうなの?

もうその女性しかいないの?
ずっと追いかけるの?
諦めた先に、わたしはどんな存在なの?

なんて思いが駆け巡りなうになっては、もう辞める。

さよなら年下くん。
新入社員くん。

途中からますます素敵になって
魅力が増していった。
だからわたしはなかなか手放せなかった。

けれども
始まりがあれば終わりがあって、
終わらないと始まらないこともある。

別の形を選ぶしかなかった。

ともだち。
私たちはきっと
1番分かり合えるともだちになれる日が来る。

そんな想いも今は手放す。


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