はじめに

2019年の年末から2020年の年始にかけて石垣島へ、2才の子どもから80代の子どもの曾祖母の4世帯で旅行へいきました。2才だと膝上で飛行機代がかからない最後の年齢ですね。私は石垣島は2回目です。

子連れ旅行でオススメなスポットやグルメなどをマガジンにして紹介していきたいと思います。

今回はタイトルの通り、乳幼児の子連れでここはオススメ！な観光スポットを紹介したいと思います。

2020年5月現在、石垣島への旅行は難しいけど、もしどこかへ旅行へ行くとしたらどこへ行きたいかな？？って考えるとやっぱりまた石垣島へ行きたい！
はやく収束して行ける日をたのしみにしています。

やいま村のリスザルの森

やいま村というアクティビティパークがあり、その中にリスザルがたくさんいるリスザルの森がずばりオススメです！

餌を購入すると、リスザルがあっという間に集まってきます。
こどもは大喜び。
いきなり多くきたらちょっとびっくりするかもしれないですね。
繁盛期でたくさん餌をもらいすぎたリスザルはお腹がいっぱいだとそれほど群がらないけど、リスザル観察は十分楽しめますよ。

やいま村の中には他にも、古民家でおじいがお話をしてくれたり三線を弾きながら歌を歌ってくれたり、展望台のアンパル塔があるので、そこからの景色を楽しんだりできます。

当日インターネットで入村チケット購入して、少しお得に入園できました。
前もって買っておくとスケジュールが縛られるのでスマホにブックマークしておいて当日ネット購入がおすすめ。

川平湾のグラスボート

2才の子どもにはシュノーケルができません。
だけど、石垣島の綺麗なお魚やサンゴを見せてあげたい！それを叶えてくれるのが、川平湾のグラスボートです。

白い砂で透明度が高い川平湾は、ただでさえとっても綺麗だけど、グラスボートに乗って船底のガラス越しに色とりどりの魚や、カラフルな珊瑚群をガイドしてもらいながら海中を見ることができます。

ニモでおなじみのカクレクマノミや、南の島特有の綺麗な魚たちに、子どもも興味いっぱいで、ずっと船底のガラス越しに海中を覗き込んでいました。
運がよければウミガメに遭遇できるかも！？

BLUE SEALのアイスも美味しい♪
繁盛期は予約しておくと待たずに乗れるけど、当日行ってからでも乗れますよ。

竹富島

石垣港離島ターミナルから約15分でつく、とっておきの離島、ブーケンビリアがキレイで、島猫がたくさんいる竹富島。

小さな子どもや、お年寄りがいるとなかなかレンタルサイクルでの移動は難しいですよね。でも大丈夫です。
巡回バスで移動ができます。竹富島交通 0980-85-2154 に電話して、行き先と人数を伝えると、何時にどこでお待ちくださいと教えてくれます。

待ち時間も、竹富島の島時間でゆっくりのんびり。

竹富島のコンドイビーチ

自転車で一周できる小さな島で、ビーチが何個かありますが、ビーチで遊ぶならコンドイビーチがおすすめです！

遠浅でとってもキレイ。2才の子どもも怖がらずに楽しんで水遊びをしていました。
タイミングがよければ幻の島へ泳いで行って上陸できます。

100均で売っているような、砂遊びセットと小さなバケツを持っていくのがおすすめ。シャワーはあるけど、水しか出ないので注意です。
水遊びが終わったら一旦、水着を服に着替えてホテルでシャワーを浴びる準備をしておくのがベター。
水着のまま巡回バスやタクシーには乗れないのでこちらも気をつけてください。
日焼けや紫外線対策、水分補給は忘れずに！

竹富島の西桟橋

もし、竹富島に宿泊するなら、サンセットを西桟橋へみに行こう！

この西桟橋からみる夕日は水平線に沈む夕日を眺めることができます。
遮るものが何もない。特別な場所です。

夕日が見れるのは、石垣島へ戻る最終便のフェリーより後なので、宿泊者しか見れない景色で特別です！
宿泊するなら外せないスポットですよ。
桟橋には柵などはないので、子どもが落ちないように目を離さないように気をつけてくださいね。

ここは日中に行っても素敵な場所です！

宿泊したら星空もキレイに見れるのでそれも楽しみですね。

以上、子連れでいけるおすすめ石垣島観光スポットでした。
また行ったら改めて紹介したいです。今度は黒島とか西表島、波照間島にも行ってみたいです。