うさぎが大好きな大学生です。
友人にMBTI診断を教えてもらいました。
結果はINTJ-A（建築家）

簡単に説明
【関心の方向】
I内向型…少ない交流で満足（↔外向型）
【モノの見方】
N直感型…好奇心旺盛で目に見えてない部分に焦点が行く（↔感覚）
【判断の仕方】
T思考型…感情より論理、調和より効率（↔直感型）
【外界への接し方】
J判断型…計画的で慎重（↔知覚型）

A自己主張型…情緒的な問題をあまり考えない（↔神経型）

MBTIについて詳しくは別の記事で触れようと思います。

幼い頃からものづくりが好きで愛され気味に育ったので好奇心の赴くままに過ごし、友人にも恵まれていました。しかし、なんの問題もなく、とはいえず、母と年子の弟がトラブルメーカーなため、しばしば大変でした。
ちなみに当時父は単身赴任中。
そんなこんなで友人と遊び回ったり怒鳴り声の横で夕食を食べたりしながら育った幼少期は、何も考えておらず、自然とスルースキルを身につけながら芯の強い子として育ちました。

1度目の転機は中学生
単身赴任していた父の元へ引越し、環境がガラリと一変しました。なかなか抵抗したものの、仕方のないことだと理解していたので、渋々受け入れました。
それでもまだポジティブ思考を保っていたので、寝れない日が続いたり、人と関わるのが億劫になったりしていましたが、特に問題視せず三年間を過ごしました。
今思えば、現実逃避をしていた時期とも思えます。
ある日、小学校で仲良くしていたグループの子と電話していました。同じ中学へ進んだ他の子達は、私抜きでもいつメンのようにいるのかと思っていましたが、1年も経たずに集まることは無くなったそうでした。それも、特に喧嘩したわけでなく自然と。
それを聞いた時「なんだ、そんなものか」と思いました。なんというか、人間の一端を理解したようでした。これまでに私自身は人間関係でトラブルになったことがありませんが、周囲のトラブルは目にしていました。
人間の感情は移り変わるものであり、一時の楽しさだけを思い出にするようになりました。
高校生になっても特に変わらず、無気力で特に何も考えず、自然のままに楽しく過ごしていました。
友人は多くはないが少なくもなく、校内では楽しくおしゃべりしたり、一緒に行動したり、、
学業も真ん中か少し上や下を行き来する程度で、特に問題もなく、ポジティブで笑顔が多い大人しい子の印象だったと思います。
私の状況が幸か不幸かはきっと人それぞれですが、間違いなく、友人には恵まれており、愛された自覚もありました。

2度目の転機は大学生
正直、将来に興味がなく、どうするべきか悩みました。進学か就職か。金銭面的には大金持ちではないが、困るほどでもなく、恵まれた環境でした。
父と相談し、悩んだ末、問題を見送るために進学を選びました。何になりたいか、それを考えることから逃げることにしました。
ただ、逃げたところで「働くこと」からは逃げれません。いつかは来る決断の時まで、このまま先延ばしにしても同じ状態を繰り返すと思い、大学選びは猶予期間をどう過ごすのかを基準に考えました。
結果、興味のある学問を扱う学部に進学しました。この決断を機に、考え方が変わりました。
今までなあなあで生きていた自分から未来に思考をのばし、自分のこと、社会のことに興味を持つようになりました。
必ずしも行くは必要のない大学に、自分の意思で決断した上、金銭的負担は全て父だったので、それに報いるように、価値のある時期にしたかったのです。

そんなこんなで興味や関心に従い、アルバイトや部活をしながら過ごした大学生活も最後の年。

いよいよ就活真っ只中な私は今、絶賛ネガティブ中です。

なぜよりにもよって今なのか。私が小学生の頃から鬱だったらしい母の調子が悪くなり、知ってはいたけど弟はADHD、さらに、これまた薄々気づいていたものの、母もADHD。
小中高と2人をみてきて無意識ながらなかなか人間が嫌いになっていたようで、、
大学生の時に友人に指摘されて気が付きました(　´･ω･ ` )σ

しかし、いくら人間が嫌いでも1人で生きては行けません。幸いなことに優しい友人に囲まれているため、生物として人間が嫌いなだけで留まり、個人は大切にできます。
しかし、放っておくと友人間なぞ直ぐに切れることも知っています。
就活＋春季休暇で人との繋がりが希薄になりつつある今日この頃。このままでは生きる気力もなくなりそうだなあと思いつつ、それでも何とか社会に出ようとしているので、ここに存在を証明しようと思い、noteを初めました。

とはいっても飽き性かつ面倒くさがりなもので、続くかはわかりません。

そして、こんなダラダラと書いてしまった独白を一体どこの誰が興味あるものか(ﾉ∀｀笑)

それでも頭の整理はできるもので、ひとりよがりのノートだらけになりそうですが、言語化の練習だと思いながら使っていこうかと思います。

こんなやつもいるんだなぁと思っていただければ幸いです。