20191029_配置_六段

配置、パートの関係

配置の記事の続き。

配置は視覚的な情報を含むので、たまに注意が必要なときもあるかも。


角度をつけるかつけないか

画像1

以前、「六段」二名での演奏を部内発表会でやったときだったかな、配置について指摘したことがありました。

普段から相向かいでやることが多いので、その感覚で配置しただけだったと思うのですが、六段って、複数パートではないんですね。
なのですが、相向かいの配置だと、楽器の間が切れて見えるんです(これって私だけかな?)
同じパートのはずなんだけど、斜めの相向かいになってるのが違和感があって。
同じ向きでそろえた方がよかったんじゃ?と。

(では、同じ向きで別のパートを組み合わせるというのは違和感があるかどうかといわれると、こっちはそんなに違和感がないんですね私は。
なんなんだろう、単純に私の感覚がおかしいのかもだけど。

わりと、別パートでも角度そろえての配置というのは見る気がするので、そのせいなだけかな・・・実際のスペースの問題というのもあるのかもしれないんだけど)

こういう感覚って何が正しいとかは存在しないので、接したケースとして多いか少ないかで変わってくるものかとも思うんだけど。
他の人はどうなのかなぁーと思ったので、ちょっと書いてみました。

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ちなみに六段の楽譜を配布してるサイト様があるのではっときますね。
楽譜の表示が正しいかどうかまでは見ていないのですけど。

六段をやると、音の発し方とともに音の減衰と余韻の残り方を意識するようになるのでまた違った視点が得られるかも(あくまで可能性)
左手の操作が大変で、出だしとかゆっくりのはずなのに忙しかった記憶。あんまり出来た感はなかったなー;

追記、六段についての色んな楽譜を教えてもらったのを記事にしました。パート関連記事とは関係が無いんですが、興味があったらどうぞ。


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