それは『会話は話してはいけない』だそうです。

相手に話してもらう

会話で一番大事なポイントは。

自分はできるだけ話さず、相手にどうやって話してもらうか

言われてみれば確かにそうですよね。

必要なスキル

だから実はおしゃべりが得意と思っている人よりも。

話をするのがニガテな人の方が会話はうまくなれる可能性があるそうです。

確かに会話で緊張するのはお互いさま。

笑顔で相槌をうち、話しやすい環境を作れるならまずは半分合格。

相手に興味を持つ

話したいなと思う相手に対して実践するのが上達の近道な気がしますね。

縦・前・後・横の質問を意識すると相手が話してくれるのがわかりました。

例えばスポーツジムに来ている人と仲良くなりたい時。

『縦』の質問

話題を深掘りする質問を指します。例えば。

『どのくらいの頻度で来ているんですか？』

『どんなトレーニングをしてるんですか？』とかになります。

『前』の質問

過去に焦点を絞った質問を指します。例えば。

『いつからスポーツジムに来てるんですか？』

『何がきっかけでジムに来だしたんですか？』とかになります。

『後』の質問

未来に焦点を絞った質問を指します。例えば。

『次は何曜日に来る予定ですか？』

『他のトレーニングをする予定はないんですか？』とかになります。

『横』の質問

話の軸をズラす質問を指します。例えば。

『ジムに来てない時は何をしてるんですか？』

『他のジムへは行ったりしないんですか？』とかになります。