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まだ蔓延(まんえん)ということばが浸透していない時代の話(600文字)

『まん延』は2023年を生きている私達には馴染みの言葉ですね。

意味は分かるし、書けはしないけど変換は出来るんじゃないでしょうか。

映画「Winny」

3月10日に公開された映画Winnyですが。

今、中田敦彦のYouTube大学では前編後編に分け内容を説明しています。

なんとなくは知ってましたが、あんまりいいイメージはなかったですね。

その理由が情報操作だったということが動画を見てよくわかりました。

今日のお題の『まん延』が結構大事なポイントなのがわかります。

Winnyって

Winny(ウィニー)は動画・写真・音楽・ソフトウェアなど、多種多様なファイルを共有することができます。

いまだ使えるようですが、廃れた理由が暴露ウイルスのせいでした。

ウィルスと言ってもexeファイルで実行しなければ大丈夫なのですが。

そんなことも知らないような人が情報流出させてたんですね。

同じ時代を行きた人

ひろゆき(46)は語ります。

日本はそこ(P2P)の開発は基本的にやらないって事になったんですよね。
ネットワークでものを配るというのはWinnyレベル高かったのであのレベルのものを日本でプラットフォームとしてたら世界のいろんなプラットフォームを取れてたかもしれないんですよね。

彼自身、2ちゃんの掲示板を使った麻薬の売人が捕まった時。

場所を使わせたということで『ほう助』の疑いをかけられた時。

助けた弁護士が映画の弁護士だったとか。


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