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スポーツジムの「強制退会」老いなき社会の重罪について

あなたはいくつまで生きる予定ですか?


ある日のジムの話

ジムに行くと大声で「さっきのケンカ」の話をしている人がいました。
風呂場で、他の仲間にいかに自分が正しかったか。
相手がいかに間違ったことをしていたか。
あまりの大声に、関係ない私もほぼ内容が理解できました。

ホワイト社会

日常的に嫌な事やネガティブな事、誰かの悪口を呟いている人達っていうのを当たり前のようにミュートしてるんですね。

そういう人の発言って一見面白いように見えるんですけれども、毎日そういう風なものを見てると疲れてくるし落ち込む時もあるからなんですね。

「汚い言葉だけど本音」って、どんどん拒否されるようになっている。
おじさん世代おばさん世代は基本的にこの価値観だったんですね。
世の中の小綺麗なものってどっか嘘くさくて偽物であって、汚いところに本質があると思ってた。

岡田斗司夫切り抜き

正論かどうかなんて関係ないんですよね。
正しかろうが、間違ってようが、そういったトラブルを引き起こす人たちは
今後「公共の場所」からどんどん除外されていく気がします。

強制退会

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