エンターテイメントシップにのっとる行動1(600文字)
また、安芸高田市の市議会の話をしたいです。
2月14日の市議会
市長ギライの中国新聞にしてはあまり尖っていない文章な気がしますが。
どう喝を巡る訴訟とは?
山根議員が市長ではなく石丸伸二個人に対し損害賠償請求をした所。
裁判所がそれを受け付けませんでした。
そのため、市役所と市長に対し損害賠償請求するように変えたそうです。
この時点で市が敗訴した場合、税金から支払いが行われる事になります。
それを強行するぐらいですから、汚名返上したかったんでしょうね。
結果、山根議員が勝利し、市に33万円、市長は0円の支払いをする事に。
果たしてこれは勝利と呼べるのでしょうか?
直ちに控訴
裁判結果が分かり市としては控訴をする事にするのですが。
市長側の言い分としては控訴期間が迫っており、時間的猶予がなく。
議会の承認を得る事が出来ず、専決処分で控訴を決定したようです。
2月14日市議会に戻る
議会はこの専決処分の決定を不承認としたのですが、あとの祭り。
市は決定を無視してかまいませんし。
控訴を取り下げる必要もありません。
部外者はどうみる?
このニュースを部外者はどう理解すればいいか?
考えてみました。
よかったらもう一つお願いします。
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