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遅ればせながらブラックペアンをみる(600文字)

日曜劇場のブラックペアンの最終話直前まで観ました。

ほとんど顔が見えない姿ですごむ二宮が妙に雰囲気がありますね。

今第9話

結局ここまで見てもブラックペアンの本当の意味もよくわかりません。

最終回を見ないと謎が解けないようによく出来てますね。

佐伯教授はなぜブラックペアンを使うのか?

体内にペアンを残す事件を発生させたことに由来するような気もしますが。

さて、何でしょうね?

原作と違う

元小説の題名は『ブラックペアン1988』でした。

時代が小説の1988年から番組放映時である2010年代に変更されている

チーム・バチスタの栄光よりも20年程前のお話が原作になっていて。

若かりし頃の高階院長や黒崎教授がでてきます。

原作を捨てたドラマ

時代考証をそのままドラマ化していれば。

あの俳優の若い頃の役って感じで良かったんですけどね。

10回の日曜劇場のドラマには新技術的なネタが必要だったんですかね?

ちょっと原作の良さを捨てていてもったいないですが。

役者が立っていてすごく面白いです。

この後小説を読むのですが、原作とドラマの登場人物は違ってそうですね。

クロスオーバー

作品の登場人物が、その作品の設定を保ったまま別の作品に登場すること。

その後を追うのは楽しそうです。

伊坂幸太郎と海堂尊はその楽しみがあって非常にいい。

主役級が次の小説ではまったく出てこないとか。

この登場人物はどこで退場したのか?

想像するだけで楽しいですね。


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