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【後編】TalentX入社式レポート~未来のXを生み出す新卒4期生11名の入社~

TalentXの“Game-Change”を伝える公式note、今回は4月3日に行われた入社式の様子を前後編に分けてお届けします。TalentXでは、未来のXを生み出す新卒4期生として11人を迎えました。後編では引き続き、どんな人が新卒社員として挑戦していくのか。当日の様子を抜粋してご紹介します。

※本記事の内容は2023年4月公開時点のものです。

新卒社員からの宣誓

寺澤さん

「これから自分をどのように変革していくか」というテーマで考えていることがふたつあります。ひとつは「自分が咲ける場所を自分で探すこと」です。これまで課外活動や学生団体など様々な活動をしてきましたが、人と機会に恵まれて成長できたと思います。今後は自分自身が自らの強みを理解して、自分が咲ける場所を能動的に探して行きたいと思います。

もうひとつは「目の前のことに最後まで全力で向き合うこと」です。自分が苦手に感じることでもやらなければいけないタイミングがあると思いますが、どんなことにも全力で向き合って精一杯頑張りたいと思います。

友野さん

変革とは人生にとって避けては通れないもので、日々挑戦しなければ成長できないと考えています。私は相撲が好きで、特に千代の富士さんが大好きなのですが、彼の言葉に「昨日までの自分を変えなければ明日も今日も同じだ」というものがあります。この言葉を胸に、新しいことに挑戦する姿勢を持って変化を恐れず前に進みたいと思います。

千代の富士さんでもうひとつ「常に向上心を持つことが強い力になる」という言葉もあります。夢や希望を実現するためには、自分も周りも変革していく必要があります。変化に向き合って、変革の一翼を担える人材になれるように頑張ります。

中間さん

私は小中高、サッカーに没頭していました。全国大会出場やプロ入りは果たせず、県ベスト4でした。大学ではビジコン出場やベンチャー企業で就活支援をコミットしてやっていましたが、一番にはなれませんでした。一番にはなれず、何者にもなり切れていないという悔しさを抱えているのがこれまでの自分です。

そうした自分を変革するためには、自分がぶっちぎれるレールを見つけること、そしてその中で爆走することが大事だと思います。そのために与えられた仕事や自分で掴み取った仕事は狂気的な努力で取り組んでいきたいと思います。成果で語れるように精進していくので、よろしくお願いします。

比良さん

私は一浪して大学に入り、その後の就活でも内定が決まった矢先に留年が決まるという遠回りな人生を送ってきました。ただ、それがきっかけで、TalentXに出会い入社することができたので、今では良かったと思っています。

遠回りしているからこそ、必死に努力してコミットメントしていきたいと思っています。新人という立場を早々に卒業して、エースになれるように頑張っていきます。

松山さん

私は自分に自信がなくて、人の目を気にして行動が減ってしまうことを変えたいと思っています。学生時代に自信を無くしてしまった経験があったのですが、過去の自分は自信と行動力しかないような人間でした。

TalentXで未来に向かって自分の弱みも強みも認めて、素の自分で成長体験を積んで行きたいと思います。そうして自らを変革して、リーダーとして活躍する人間になりたいと思っています。

宮谷さん

TalentXでは、逆境を恐れず挑戦し続ける本田圭佑さんみたいになりたいです。理由はふたつあります。ひとつは、自分自身が挑戦し続けて可能性を広げることで、挑戦する周りの人の可能性を広げたいということです。

もうひとつは、両親のためです。私は大きな意思決定をする際に、両親の意見とは真逆の方を進んできました。そんななかでも応援してくれて、支えとなってくれた両親に対して恩返ししたいと思っています。自らが決めた選択を正解にして親孝行できる、立派な大人になりたいです。

おわりに

今回は、4月3日に行われた入社式の様子として代表からのメッセージと新卒社員11人の宣誓内容を前後編に分けてお届けしました。新卒社員11名とともに全社で「人と組織のポテンシャルを解放する社会の創造」の実現に向けて邁進してまいります。

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