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忘れられない看護エピソード

こんにちは!メディスターの竹内綾華です。
本日も、コラムをお送りします。最後までご覧下さい!

☆あやかふぇコラム☆
《vol.69 忘れられない看護エピソード》

今回は、日本看護協会が行っている「忘れられない看護エピソード」事業についてお伝えしていこうと思います♪
みなさまには、これまで仕事をしてきて忘れられないエピソードはあるでしょうか。
他の人のエピソードを知ることで、自分の体験が思い出されたり、もっと頑張ろう!と前向きになれることってありますよね!
そんな「忘れられない看護エピソード」を映像で見ることができるのが以下のサイトです。
BS日テレで放送されていますが、過去の分も含めてyoutubeで視聴可能です。

ぜひ息抜きにもなると思いますので、気になるエピソードがあれば視聴してみて下さいね♪

私も忘れられないエピソードがあるので、ご紹介しますね♪
(医療従事者ではないので、患者としてのエピソードです。)

私が中学3年生の時、検査入院をしたことがありました。

その頃から医療分野に興味津々だった私は、検査に運ばれるストレッチャーの上でもテンションが高く、看護師さんたちとわいわいお喋りしていました。
手術室に入ると、見たこともない機械や器具が沢山あって、私のテンションは最高潮に。
これはなんですか?何に使うものなんですか?と質問攻めをしていました(笑)
そろそろ麻酔入れるよと言われ、大人しくしていたのですが、興奮気味な私はなかなか麻酔が効かずにあたりをキョロキョロしていました。
ついには「一旦ちょっと目を瞑ってみようか」と声かけされ、「分かりました」と答えてようやく目を瞑りました。
次に目を開けた時には、もう検査は全て終わっていたんです。
感覚としては、瞬きをしたくらいの時間に感じました。麻酔の力に驚いたことを今でも覚えています。

あの時、私の質問やお喋りに付き合ってくださった看護師さんたちには、本当に感謝しています。
医療分野への憧れがあったからこそ、その対応がとても嬉しかったです。
もう中学生だったとはいえ、入院や検査に恐怖を抱かせずに、楽しい思い出にしてくださった医療従事者のみなさまには頭が下がります。

そんな医療従事者のみなさまに、少しでも役立てたらなと思います。
*キャリア相談はいつでも受け付けております。


本日もお読みいただきありがとうございました!​

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