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【#1】ITパスポート取得への道

大学の試験・レポートで途絶えてしまったnoteを復活させる。
2月から心機一転、今回はITパスポート(以下iパス)について。

3/5(土)にiパスの受験をする。あと32日。今日は、ここまでの経緯と学習状況の整理をし、今後の方針を共有することが目的である。


きっかけ

友達に1日だけ教えてもらったhtmlとCSSの参考書コーナーを見ていたら、ふと一冊の本が目に入った。それが資格試験であること、内容が自分にぴったりと合っていることなどから一目惚れで購入した。昨年10月頃の出来事である。自分に合っている、とは、大学で商学を学んでいることからストラテジ系、マネジメント系の領域で知っている単語が多く載っていたことや、動画編集やガジェット好きであることが功を奏し、テクノロジ系のいくつかのテーマで親近感を覚えたことである。TOEICや簿記の際には感じなかった「これだ!」感を今でも覚えている。


ここまでの学習状況

初期の頃は試験日など決めず、とりあえず一周読んでみよう、ということだけを定め、のんびりのんびり読み進めていった。そして、2021年内に1周作っと読破(した程度である)。

年を越して2022年、1月の中旬くらいからIT業界の早期選考を受け、ITへのモチベーションがあがり、業界研究と兼ねて(?)試験を受けようと思ったのである。また、ESの資格欄に書くことができるので、文系だけどIT志望という強い根拠を挙げることができると考えた。

2月になった今、参考書の2周目のテクノロジ系を熟読し、【ITパスポート過去問道場】でテクノロジ系のアウトプットを続け、100問に達した。ITパスポートの敵は、用語の混同なのでアウトプットを繰り返す。それによって、
各用語と【知り合い】ではなく【親友】になることを目指す。


今後の計画

テクノロジ系の次に出題頻度の高いストラテジ系の問題に取り組む。知っている用語も多々あるので、インプットの際にはそれらを重視し、早めにアウトプットに進む。インプット終わりの目安は2月第一週。その後はずっとアウトプット。
2月第二週からはマネジメント系。これもインプットは1週間で終わらせ、早めにアウトプットに移る。

2月第3週からは、マイナーな単語などもしっかりと覚えていったり、予想問題等で追加的な演習を行う。CBT試験への慣れも考えていくべき時期だろう。その後は最終調整的を行い試験本番に臨もう。


意気込み

ひっそりと受けるだけでは言い逃れが出来てしまう。プレッシャーをかけるためにも、iパスを受けることを対外的にアピールしよう。面接で資格勉強中です、と宣言してしまうのもありかもしれない。

いままでやらされることでしか勉強(学習)をしてこなかったので、ここで有言実行を実行したい。iパスに関する投稿は週に2回程度は行っていくつもりだ。


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