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エンドブリンガー育成記4(6歳〜完成)

前回は こちら

6歳誕生日からスタート。大会メインの最終調整回です。
やることリストとしては、
・パラを伸ばす
・レーザーブレードの使い込み
・体型調整
このぐらいでしょうか。
どうしてもフルにしないといけない育成でもないですし、レーザーブレードの使い込みは普通に終わる数ですし、1年で体型調整できないほど育成ヘタな気もないということで、リストにしてはみたものの大した問題ではありません。

誕生日ちょっと後の3月4週にS公式。
このパラであれば戦闘は余裕も余裕ですが、棄権が増えて使い込みに支障が出てきます。また、レーザーブレードはダメージA技なので、このちからで撃つとS公式クラスでは一発耐えられない相手がほとんどです。
それでも9回リセットして粘って何とか11回使い込めました。能力上昇は、人気+20、命中+12、回避+9,丈夫さ+10となかなか良いものが上がってくれました。

ここから、大会や修行のない月は体型調整ローテに移行します。
1週目:オイル使用  重トレ
2週目:バリアメ使用 軽トレ
3週目:オイル使用  軽トレ
4週目:バリアメ使用 軽トレ
オイル軽減種、月初にストレス20軽減であれば、こんなのでも寿命削れ無しです。やはりオイル軽減種は恐ろしい。
エサにビタミン使用で月毎に合計で体型は+18されます。
しかも何気にまだ準ピークなので、普通にパラが伸びます。これまでの最終調整だと7段階とかだったので、感覚の違いに苦しめられます。プラスの方にだから問題はないのですが。

5月2週のM-1グランプリ。
ここはドルーガードとアスタウンドがちから技の使い込みに適しています。
レーザーブレードを6回使い込めましたが、人気+4、ライフ+9、命中+6、賢さ+7と、およそSランク戦とは思えない能力上昇でした。流石にリセットすべきだった気がします。

主にライフを補って8月2週のウィナーズ杯。
画像のブリガンディが使い込みには適していますが、残りが耐久力のないタナトスとルージュなので、あまり使い込みやすい大会ではありません。
この時点でレーザーブレードの使用回数は43回で、3大会で7回なんて余裕で使い込めるため、適当に進めています。
というのは、大会後の上昇がちから+12、回避+13、丈夫さ+14というこれ以上は望めない上昇値だった言い訳です。
大会が終わってもまだ成長5段階です。晩成はここからが早いのですが。
10月1週に火山に修行に行き、Wドリルロケットを習得。

修行から帰ってきて11月2週にワールドモンスターズ杯。
もはやこの辺になると消化試合のようなものです。使い込みこそ適当ですが、能力上昇は少し厳選します。回避が上がったら流石にリセットします。
7回目でちから+9、賢さ+11、丈夫さ+12の、回避が上がらないパターンを踏むことができました。
ここからなら余裕でフルまでもっていけそうです。
大会後6段階に。

12月2週に1回目の引退勧告。
これに合わせて寿命を計算してみると、計画通りに修行とか大会に行っても22週余ることが判明しました。寿命削れはもうあまり意味が無いのであるかどうかは計算していませんが、多分無いと思います。

2月2週にグレイテスト4。大会直前の2月1週のトレでちょうどフルになりました。
こうなってしまうと、あと1回の使い込みのためだけの大会です。ほとんど遊んでました。

もうフルパラなので7歳誕生日のスクショは無しにしました。
3月1週から火山に修行に出してWブレードを習得。

4月4週に最後のレジェンド杯。
もはや書くことが無い……流石に負けようがありません。
これまでのだとやや苦戦していたように、モストはラスボスに相応しい強さだとは思いますよ。


~最終結果~

まさかの22週残しでフルパラ達成。フルになったタイミングは寿命残り40週ぐらいでした。
技も予定数きっちり、体型も±5以内に収まってるはずと、これ以上を望むべくもない完成形となりました。
技数も使い込み計画上の妥協というわけではなく、いらないと思う上位技を切って小技多めの構成にして、立ち回りやすくなるのを狙ってのことです。上位技でも特にWカッターは性能ゴミですし、3距離はハンマー増やすよりは、キャノン系をメインにしたいという考えがあります。

あえて反省点を挙げるとしたら、
・22週も余るんだったらバランス技の上位技1つぐらい取っても良かったかもしれません。取るならキックかな?
・フルまで行くと考えてなかった育成計画の甘さ
あたりでしょうか。思った以上にパラが伸びた理由としては、特にピーク後大成功が多かったことが考えられます。大成功を粘っていたわけではありませんが、☆3重トレは成功率が低く、成功するときは大成功みたいになって、結果的に大成功育成に近い状態になったのかなと。

そもそもフルにならなくてもいいと考えていたところもあります。あくまで一代育成という位置付けです。
ヘンガーガチ育成でフルモンとかオート戦闘で使える感じにするなら、本気が邪魔で、移動やガッツ回復が優れてるわけでもないエンドブリンガーなんか選ぶわけがありません。

何にしても、晩成、長寿、ヨイ、超適正、オイル軽減と、強くなる要因がこれほどまで詰め込めれた個体はそうはいません。最強個体の一角と言っても過言ではないでしょう。それだけに、次の育成で感覚が狂わないか心配です。