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イーデン育成記2

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ここから再開です。
計算上このままだと大会ラッシュに移行するまでの金が微妙に足りず、どこかで大会に出る必要があります。
パパス記念に出ましたが、足りないのは数百ゴールドだったのを考えると、そこまでは必要なく、B公式に出ておいた方が良かったです。ここは純粋に寿命ロスしていると思います。


7月4週にピーク入り。
直前にバナナが販売されるようになり、計算上だと半分水差しバナナ、半分油草で寿命ロスは無さそうでしたが、実際やってみるとピークを4週ロスしていたので、これはダメだったと思います。


その途中で5歳。ちからをメインに伸ばしています。
上記より重トレを3回やる水差しバナナは断念して、通常油草のみに戻しています。これだと寿命ロスはまず無いはずです。
7月に金モモを使用。


そして6歳。頑張ればこのパラでポリトカぐらいなら倒せます。
ちからが満足のいく数値まで伸びそうであることと、この個体は丸太受けが得意なことに気付き、遅まきながら丈夫さにも着手し始めています。激ガリ完成予定なので、丈夫さを上げることにどこまで意味があるかはわかりませんが。
5月に準ピークに。


長い育成期間を終え、12月にB公式。なかなか強くなりました。
意外にも1回しか棄権されませんでした。
命中+6、回避+7、丈夫さ+4とBランクにしては微妙な成長でしたが、公式戦は試合数が多く、成長厳選には向きません。

2月に砂漠に修行に行き、デスドミノを習得。ガッツ消費17でBDEEとなかなかコストの悪くない性能です。弱い印象はあるとしたらそれはアクアラインのせいです。これぐらいまでちからを上げていれば十分な戦力。


7歳誕生日時のパラは省略します。1週前のS公式でお披露目。
もはやこの程度なら敵ではありません。2棄権されましたし。
成長は丈夫さ+6、回避+7、命中+12


5月2週にM1グランプリ。
ニューゲーム状態だと、四大大会の1ヶ月前にファームにいないと招待状が貰えず、大会に出られない点に要注意。
出れさえすれば問題のないパラには育っています。使い込みもないし、普通になぎ倒していくだけです。
命中+10、ライフ+13、ちから+14と大満足の成長を引けました。
大会後6段階への移行を確認。


シルバー杯にも出場します。ここまで結構な寿命のロスがあり、出ないと微妙に寿命が足りません。本来余裕で寿命は余る計画ではあったのですが。
シルバー杯で苦戦することって殆ど無いですよね。6歳まで育てていればまず負けないと思います。
6月4週に銀モモを使用し、5段階まで戻っています。
まだ5段階とか6段階なので、トレできっちり成長しています。


8月2週のウィナーズ杯。流石に総パラ4500近くなると四大大会でも楽勝です。あまりダメージの大きな技は無いので圧倒感は無いのですが。
成長はちから+10、賢さ+9、丈夫さ+8とS戦にしては普通。


11月2週のワールドモンスターズ杯。寿命の計画は練っていたものの、育成計画はあまり考えていませんでしたが、やっと完成形が見えてきた感じがします。
成長はライフ+7、丈夫さ+10、回避+7と普通。
12月に海岸に行き、いけにえを習得。技習得はこれで最後です。
いけにえは失敗時に自爆ダメージこそあるものの、消費28、CSDDという最高クラスの性能です。
修行後、1月3週のトレで7段階に移行を確認。


2月2週のグレイテスト4。意外と丈夫さも何とかなってきた感があります。
名人になる大会後はエンディング処理があり、能力上昇はありません。
PS版ではここで寿命減少もされないようなのですが(逆に、普段は普通のKO負けでは寿命が削れないはずが、ここでKO負けすると寿命が削れるとか。謎仕様)、今回寿命を計算してみると、どうやら移植版では寿命はちゃんと減っている模様。なら能力上昇もしてくれよ……

3月4週に成長を狙ってS公式に出場。
7段階だと大会育成の方が恐らく伸びると思います。
2回目で命中+14、賢さ+13、丈夫さ+8となかなかの成長を引けました。
4月週に8段階移行を確認。



8歳誕生日のパラは省略してレジェンド杯。
まあ見ての通りです。モストはパラこそ高いですが、モッチー特有の技性能の低さより、近いレベルにまで育成できていれば大体負けない印象はあります。
命中率12%のもっさま食らっても勝てました。


というわけで完成図。
体型は激ガリ-100なので、実質値では回避985、丈夫さ339です。
技も必要最小限取ってると言っていいと思います。命中の低い技があまり無いので(デスドミノの命中Dぐらい)、殿堂狙い程度であれば命中はこんなに要らなかったと思います。
1000年スタート一代育成で寿命を20週ぐらいロスしてる割にはまあまあ強くなったのではないでしょうか?そもそもロスすんなという話ではあるのですが。