子どものように純粋な気持で、楽しみながら軽く動く〜満月の日に思うこと〜
先週は、祝日に知り合いの方が初イベントをするとのことでその応援に、昨日はプレイバックシアターの劇団員の人の講演会があったので、その応援に行ってきました。
プレイバックシアターとは
どちらも学びたい、とか何か自分の糧になるようになどというような意気込みはなく、純粋に好きな人だから応援したい、というだけの軽い気持ちで行きました。
が、祝日のイベントでは、そこで連絡を交換した方から、後に、今私が欲しい情報くださって、とてもありがたい気持ちになったり、昨日は、そこに観にきていた方と、今後に続く素敵な出会いがあったり、終わったあとの親しい方たちとの懇親会で、楽しいひとときを過ごしてきました。
今日も人に誘われて気軽に参加したもので、ハッとした気づきがあり、これからの私にとって貴重な気づきだと思える、大切な時間を過ごすことができました。
何かこれから新しくスタートを切れる、という気持ちを得ました。
最近の自分の動きで気がついたことは、みんな他力というか、自分の力ではなく、他人のおかげで良いことを引き寄せている、ということでした。
自分でああしようか、こうしようか、と考え抜き、結果を良きものにしようと期待して意気込んでやろうとしたり、何か自力だけで動こうとしていたとき、あまりいい状態ではありませんでした。
人の応援に行ってこよう、とか、なんとなく人に誘われてとか、気軽に気楽な気持ちで動いているとき、欲しかったものが思わぬ形で手に入る、いいことが起きている、私が前に進むための材料が自然に用意されてくる、そんなことを何気なく感じ、先程友達とふと話しました。
それは、波動が軽いからだよ。
と友達が言い、あっ、その通りだ!と思いました。
自分に良い結果を起こしたい、と頭で計算して動いているとき、今は良いことが起きていないという前提の上、自分のことだけを考えて動いているから、執着があって波動が低くて重いのだろう、と感じます。
が、この人の活動を応援したい、
この人を応援したい、
私も楽しみたいし、周囲を楽しませたい、
とただそれだけで子どものように動くとき、執着がなく、何か結果や期待が欲しいわけでもないので、その軽い波動から、結果的に得るものがあり、良いことが起きるのだと感じます。
あっ、こういうことなんだな、と生きやすく生きる秘訣が体感できた気がしました。
夫や、周りで見かける仕事が好きな方たちは、子どものように仕事をしている、と思えるときがあります。
仕事が本当に好きで軽く動けるいうことは、波動が軽い。
子どもは純粋で波動が高く軽い。
大人としての経験や知識を活かしつつ、どこか子どものように純粋に他者と繋がり、好きで軽く動いているとき、いい循環がうまれてくるのだろう、と感じます。
大人としての見解は大事ですが、それと同時に子どものように純粋に他者を敬い大切にし、人と手を携え楽しみながら軽く動いていきたい。
そんなことを感じた今日は満月です。
満月は、叶えたいことを完了形で書くといいそうです。
私もこれから書きます。
みんなでなりたい私、を叶えていきましょう。
お読みいただきありがとうございます。
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