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ルドフィール / Ludoviel

デザイナー:Friedemann Friese, Thorsten Gimmler, Martina Hellmich, Hartmut Kommerell, Andrea Meyer
アートワーク:Lars-Arne “Maura” Kalusky
出版社: BeWitched Spiele, Drübberholz e.V.
プレイ時間:45分
プレイ人数:1~8人

参照:BoardGame Geek

■ゲーム内容

ボードゲームの知識を問うクイズゲームです。いくつかの遊び方がありますが、基本的にはカードに書かれた条件に合うボードゲームを答える形になります。

カードの内容は様々ですが、例えば『スコットランドヤードより確実に箱が大きい』とか『コンポーネントに○○を含む』とか『○○によるアートワークである』とか『既に廃業した出版社のゲーム』とかそんな感じです。

こんな感じの条件カードが119枚も入ってる。

まずは『ルディンゴ』。こちらは、ワードバスケットのようなルールです。プレイヤーは手札を何枚か持って開始します。手番は無く、スタートプレイヤーがゲーム名をコールし、他のプレイヤーがそのゲームに該当するカードを素早くプレイします。

最も早くカードをプレイしたプレイヤーは次のスタートプレイヤーとして、ゲーム名をコールします。なお、誰もカードをプレイする事ができなければ、スタートプレイヤーが責任を持って、自分のカードを1枚プレイしないといけません。できない場合はペナルティで手札が増えます。

親の宣言したゲームに対して、合致する条件のカードを手札から早出しで全てカードを出しきる。

これを繰り返して、一番早くカードを無くした人が勝ち。

続いて『ルドスタイル』。難易度MAX。親プレイヤーがカードをプレイしつつ、そのカードに関するゲーム名、デザイナー、出版社、ゲームが特定できる概要のいずれかを宣言します。残りのプレイヤーは既に宣言されたものを除いて、4つのうちどれかを答えます。答えられたら1点。10点集めたら勝ち。

例えば、『既に廃業した出版社』と言うカードをプレイしながら、親が『ビッグシティ』と宣言したら、子は『ゴールドジーバー』、『フランツ・ベンノ=デロンシュ』、『土地カードを集めてフィギュアを建てて…』みたいな感じで答えていかないといけません。

お次は『ルドファクツ』。4×4に配置されたカードのと各交点に紫と緑のキューブを置いてラウンドがスタートします。手番プレイヤーは砂時計をひっくり返して、落ちきるまでにキューブの縦横にある2枚のカードの条件を満たすゲーム名を答えていきます

ルドファクツのセットアップ。縦横両方の条件に見合うゲーム名を宣言していく。

回答できたらキューブを1つ獲得して、次の交点へ。砂時計が落ちきったら、手番交代。これをキューブが無くなるか、誰も答えられなくなったらラウンド終了。紫キューブが1つ1点で緑が2点で誰かが規定の点数に達したら終了です。つまり、1つの交点で2つまで回答ができる。

さらに『ハステルド』。紙ペンゲームです。お題となるカードを引いたら、砂時計が落ちるまでに全員でお題に合うゲームのタイトルを紙に書いていきます。落ちきったら、自分が他人と被らないタイトルをいくつ言えるか宣言します。宣言が少ないプレイヤーからゲーム名を言っていき、他のプレイヤーは言われたゲーム名を自分の紙から消していきます。宣言通りの数言えたら宣言の分だけ得点です。

そう、要は『ハステボルテ』です。

それ以外にもいくつかルールがありますが、やったことがあるのはこのくらいです。

■遊んだ感想

ようこそ、ボードゲームのダークサイドへ。

もう、ボードゲームが好きすぎて色んな事を知識として貯えているまさにギーク向けのゲームです。少なくともボードゲームのタイトルを知らないとまずゲームにならないと言う一見さんお断りな雰囲気が漂っています。

ルディンゴくらいであれば、ある程度ゲームを遊んだ事のある方であれば楽しめるかと思いますが、そうであっても実力が同じくらいでないとゲームにならない可能性をはらんでいます。

クイズとか好きな方は特に楽しめるかと思います。


ルールの複雑さ  :★★★☆☆☆☆☆☆☆
駆け引き     :★★★★★★☆☆☆☆
運の要素     :★★★★★☆☆☆☆☆
おすすめ度    :★★★★☆☆☆☆☆☆
自分は好きですけ度:★★★★★★★★★☆

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