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「わざわざありがとう」という言葉の真意

昔からこの言葉「わざわざありがとう」という言葉にあまり良い感じを持てないので、辞書を引いてみました。

わざわざ(態態)
敢えてそうするほどの・積極的な理由(必然性)が客観的には無いと判断される様子。
用例
「わざわざお見舞いいただいて恐縮です」
「わざわざそんなことなさらなくてもよかったのに」等
(新明解国語辞典より)

やっぱり良い意味で使うのはおかしいな…。

恐縮している様を伝えるために「わざわざすみません(ごめんなさい)」は言うこともあるんだけど。

でも「ありがとう」が付くと、なんだか嫌味にも聞こえたりしないかな。
(心の声)「わざわざ言ってこなくてもいいのに。はいはい、了解」
(実際発する声)『わざわざありがとう』

相手の厚意を勝手に「わざわざ」と判断するのは、ある意味傲慢と思うのは私だけ(泣)

あーーーーーどうでもいいのかも笑
読んだ人の考え聞きたい!

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