いつもお久しぶりのみゅあです。

今日は日曜。明日はシゴト。

逃れられないタスクがある中、こんなごご時世だけど、不満と辛さと不安にて転職を考えている真っ最中、まずは自己分析をしてみようと本日やってみたのがこちら。

【16personalities】

まずは、転職サイトの自己分析、適職診断とかではなくて、自分ってどういう人間なんだっけ？というところからテストしてみました。

結果、提唱者(INFJ)。

この診断結果の詳しいところは今ここに記載する元気がないので、もし書きたくなれば後日・・と言っても、いろんな方がすでに記事にしているようなのでそちらのちぇっく！！

なので本日私が書くことは、

「腑に落ちた」

この一言。

以下は、なぜINFJと診断され腑に落ちたのかの、その説明です。

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『ゾッとするほど当たる』らしいこの診断。

ゾッとはしなかったけど、「だから自分はこんな気持ちを抱えているんだ」とやっと納得できた感じ。

転職して、こういうことをしたいなと漠然と考えていたのが、

「近くにいる人も、遠くにいる人も、幸せにできるシゴト」

そして、そもそも自分の中にずっとあるのが、

「周りの人が幸せでいてくれることが、一番の自分の幸せ」ということ。

実は、この考えを一時期どうにか矯正しようとした時がありました。

フラれた元カレに、関係が不安定になった時によくこう言われたから。

「自分を持て」

「俺のためじゃなくて、自分のために動いた方がいいよ」

「俺の幸せは、みゅあの幸せじゃないでしょ？」

とかね。

元カレに言われた時は、自分の考えが自己犠牲で、依存だけなんだと思ってた。直さなきゃって思ってた。「自分を一番に考えなきゃ」って。

でも、違うんだよね。

「自分を持ってる？」

かなり強くて自分でも曲げられない「自分」を持っている。

「人のためじゃなくて、自分のための行動をしてる？」

自分のために大切な人を幸せにしたい。

「他人の幸せは、自分とは関係ない？」

いいえ。他人の幸せそのものが、私が一番求めている幸せ。

自分だけ裕福でも、愛情を注がれていても、人々に賞賛される大物になったとしても、きっ「幸せに見える」その私は全く幸せじゃない。

一緒に幸せじゃなくっちゃ。

こういう話をすると、

やっぱり、自己犠牲はよくないよ、と言って心配してくれる人はいて、実はそうでもなくて。

(もっと若い頃は感情のコントロールが下手で、自己犠牲に走っていた時もあったけど・・！)

合理的で、利己的だとは思うので、メリットを感じない(悪い言い方をするなら時間が勿体無いと感じた)相手に対してはバッサリと、良くも悪くも関係を断てたりする。

みんな幸せしたいのに、自分のためならバッサリといけちゃうのって、自分でも矛盾を感じるんだけど。

そして、それによって心を痛めたり、

自分の中の矛盾に結構悩んだんだけど、

ああやって、分類されると少し安心しました。笑

そして、「腑に落ちました」。

ここからは蛇足ですが、

ちなみに、分類されたことに安心したのって、子どものころ聞いた昔話のせいだったります。

INFJの全員がもちろん私と同じ経験はないのかな、と思いますが、

INFJの人って、自分をコウモリだなって思ったことありません？

タイトル忘れちゃいましたが、昔読んだ本で、

コウモリが、羽が生えているから、嘴がないから、と

動物たちにも、鳥たちにも仲間として見てもらえず仲間外れにされるお話。

(結末とか詳細は覚えてないです！！笑)

この話を聞いて、子どもながらに、これって私だなって思ったんです。

全体の1%にも満たないINFJの人。

理解されるのが難しいらしい人。

割といろんな系統の友達はいるんだけど、なぜだかずっと馴染めない気がして、どこかで壁を感じてふとした瞬間に、「あ、ここにも私は属していない」ってなるんです。

だから、「そこにきっと私は分類されるんだ」

「私もちゃんと属しているところはあるんだ」

って、思っただけでちょっと幸せになった本日でした。

みゅあ