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2012 My音楽遍歴プレイリスト

2012年のプレイリストです。


この年はとにかく浜田麻里さんの音楽にどっぷりのめり込みましたね。
私は一時期によく好きな作曲家の曲を調べて新譜だろうが中古だろうがCD収集してました。
たまたまこの時はBoAのVALENTIや小柳ゆきさんの愛情などの作曲でおなじみの原一博さんが昔やられてたユニットWILD STYLEの曲にハマっていて。
原さんに関しては2003年のプレイリスト紹介の時に書いてるので気になる方はぜひ。


原さんがたまたま麻里さんにも曲提供されてることも知って、中古でCOLORSというオリジナルアルバムを買ったんです。
90年リリースというのもあってかジャケ写の麻里さんが髪型も衣装もバブリーでイケイケだなというのが第一印象だった気がする。
このアルバムだと原さん曲はInnocent Colors1曲のみでしたが、インパクトは原さんにしてはちょっと大人しい印象の曲だと思いましたね。
良い意味で落ち着いてる感じなのかな。
ハードロックからポップス寄りのロックに移行した頃の麻里さんの曲から入った身ですがとにかく歌声のレベルが高くドハマリして、原さん曲を探しつつとにかくいろんな曲を聞いてみたい欲に駆られてオリジナルアルバムはほぼ集めました。(どうしても見つからないアルバムは2014年に再発された時に新品で購入)
COLORSの前ににリリースされた、あのヒットシングルと同タイトルのReturn to Myselfにも原さん曲はSeparate Lives1曲だけ収録でしたがこの曲はロック色が強くガツンとくるインパクトあって一発で好きになりましたね。

リアルタイムで初めて買ったアルバムで2012年リリースのLegendaは、ハードロックのオンパレードで特にMomentaliaには度肝抜かれましたよ。
最後のロングトーンはカッケーーーッッとしか言いようがなくて。
令和でも現役で唄われていて衰え知らずというか。
女性アーティストNo.1の歌声は麻里さんだと思ってます。

この年でもう1曲インパクトある曲を挙げるなら電気グルーヴのSHAMEFULですね。
歌詞やMVは「?」な感じだけどとにかくメロディーと音がカッコイイ。
懐かしさがありつつ最新な感じがツボですね。
電気グルーヴにメッチャ詳しいわけではないけどShangri-La以来のインパクトがあって良い。(TMの某パロディー曲も違うインパクトあって好きです。サブタイのゼロの数が未だにわからない…苦笑)
10年代の曲のデジタルビート系では個人的に上位に来る曲です。

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