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フルリモートで働き始めてはや1年。改めて出社について考えてみた。

お疲れ様です!

昨年からフルリモートで働き始めてはや1年が経過しました。

僕は出社<<<<<<フルリモート、これぐらいフルリモート推奨派なんですが、改めて出社の良さについて考えてみたいと思います。

①人との交流が生まれやすい

仕事中の何気ない会話や仕事終わりの突発的な飲みなど、人との交流部分は出社ならではの魅力だと思っています。

もちろんフルリモートとなると、仕事中の何気ない会話なんて皆無です。
仕事終わりの飲みは、予定を合わせて行くというよりは、帰り際に軽くどうですか?みたいな会話から突発的に発生する飲み会をここでは指しています。これはなかなかフルリモートではキツイですよね。

今振り返ってみると、何気ない同僚との会話や、仕事終わりの軽い飲み会って結構楽しかった記憶があります。

何気に仕事頑張って終わってからの同僚との居酒屋での一杯がすごく幸せだったりしますよね。

②運動不足にはなりにくかった

あくまでフルリモートでの働き方と比較をしてといった話になります。

フルリモートは気を抜くとマジで座りっぱなしです。座りっぱなしって本当に健康に良くないらしく気をつけないといけないんですが、そもそも立つ必要性がないので座りっぱなしになりがちなんですね。

出社するとずっと座ってるってことあんまりないなと思っていて、なんだかんだちょっと自席から移動して飲み物を買いに行ったり、同僚に話しかけに行ったりと、運動は言い過ぎな気もしますが、フルリモートよりかは運動量は多くなります。

③会社への帰属意思や会社での存在感は圧倒的に出社した方が生まれる

出社の1番のメリットはこれじゃないでしょうか。

当然毎日同僚と顔を合わせて、仕事を進めるわけですから帰属意識は強くなっていくでしょう。(フルリモートだとぶっちゃけ生まれにくい)それに、出社した方が会社での存在感はもちろん、評価にも影響してくると思ってます。

人の評価なんて曖昧なもので、なんかこいつ頑張ってるからといった曖昧な理由で出世が決まったりするのが世の常です。(数字だけみたいな世界ももちろんあると思いますが)

そうなると単純に上司や社長と毎日会って一緒に仕事を進めていく方が評価はされやすいですよね。

これは会社によって様々ではありますが、出社とフルリモートのハイブリッド型の会社だと特に起こりうる可能性が高いです。


と、いろいろ述べてきましたが個人的にはこれを上回るほどフルリモートという働き方に魅力があると思っています。

ぜひ働き方の参考にしてみてください!

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