大学生時代にやっておいて良かった経験や挑戦

今28歳になるんですが、振り返ってみて大学生時代にやっておいてよかったなと感じたことについて書いていきます。

後悔のない学生時代をすごいためにも、今の大学生達の参考になれば幸いです。

大学時代にやっておいて良かった経験や挑戦

①居酒屋キャッチ

一発目からちょっとグレーな紹介ですいません。笑

個人的に自分の殻を大きく破ることに成功した経験の一つだと思っています。

普通に生きていたら、街を歩く見ず知らずの人に声をかけまくるなんてことは中々しない経験ですよね。

普通に声かけるだけでなく、居酒屋に連れて行くまでが仕事なので、交渉も必要になってきます。

出勤1日目は声をかけること自体がすごくストレスで、緊張して本当に何もできなかった思い出があります。すぐ辞めたくなりました。

ただ人間すごいもので慣れてくると声をかけることに抵抗は無くなっていくんですね。

キャッチを通じて、メンタル面の大きな強化や交渉力の向上、ちょっとグレーな仕事ということもあり、ヤンチャな人達との関わりなど、個人的にはいい意味で自分の殻を大きく破ることができたバイトでした。

②バーテンダーのバイト

はたまた夜食系の仕事になります。笑

とにかく色んな人と出会える。
色んな人と会話することになる。

BARのスタイルにもよりますが、コミュニケーションを積極的に取るBARとなるとお客さんと喋らないといけません。

正直僕はそこまで突き詰めることができなかったんですが、多種多様な人たちとコミュニケーションをとることで当然コミュニケーションスキルは学べます。

何よりお酒との付き合い方みたいなものをリアルに学ぶことができるのは結構大きい利点だと思ってます。

③友達とたくさん遊ぶ

おそらく賛否両論あるでしょう。

学生時代の友人て本当に大切でかけがえのない存在です。
社会人になればそんな友人を作ること自体がそもそも難しくなってきます。

「昔こんなことしたよな」なんて思い出話がすごく楽しかったり、昔を知ってるからこそ、今のお互いの成長や変化を楽しめたり、何かを同じ目線で共有し合える仲間は本当に大切な存在です。

ちまたで人間関係の断捨離や、成功するためには友人を捨てろなどなど、結構ドライな意見も多くありますが、僕は真っ向から反対派で、おそらくこれを論じている人たちは深い関係のある友人を作れてこなかった器の大きさしかない人たちなんだと勝手に解釈してます。

まとめ

少し長くなりましたが、次はやっておきたかったことについて書けたらなって思ってます。

それでは!

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