今後”健康”と”美容”の格差が広がっていくだろう
お疲れ様です!
僕が一時期よく情報収集していたインフルエンサー的な人が言っていたことなんですが、個人的にも考察していこうと思います。
結論、今後の日本において健康と美容における格差は間違いなく広がっていくと考えています。
その理由は2つ。
今の世の中情報なんてものに価値は無くなってきていて、老若男女誰でも情報に簡単に早く、そして非常に安価に手に入れることができます。
それこそ健康一つとっても、知ってる人と知らない人で大きく健康意識や実際の健康に差が開いていきますよね。
知っているから、さらに一歩踏み込んで実践している人としていない人、ここでもさらに大きな差が生まれます。
普段から良質な情報をインプットしている人は、自然と自分の体のことや健康、自分を磨くための美容といった分野に関心があるはずです。
なぜなぜなら健康が人間の土台となっているから。また見た目が9割と言われているように見た目への投資が非常にコスパが良いことを知っているからです。
日本人の読書習慣はすごく低いと聞きます。
そもそもインプットしている人が少なく、かつアウトプットまでしている人はもっと稀有な存在です。
情報に簡単にアクセスできる現代だからこそ、この格差は大きくなっていくと考えています。
①に付随して、お金の投資対象に変化が起きていることが相まって、どんどん格差が広がっていくと考えています。
お金の投資対象に変化が起きているとはどういったことなのか。
これには色々な要因があると思うのですが、これまでモノに対しての投資(自己投資的な観点の意味合い)が多くなされていた時代でした。
みんなが車を買い、家を買い、服を買いと。
そこから、コト消費なんて言葉があるように、経験や体験への投資もよく聞くようになりました。
今、モノもコトも非常に安価にかつ、手軽に一生かけても消費しきれないサービスがあり、それらを楽しむことができますよね。
こうなってくると、特にお金を持っている人たちの投資対象はより自分の内面や外見、健康に向かってきます。
実際近年見た目への投資を謳うような広告や発信をよくみませんか?
脱毛や歯科矯正、美容など。
時代の流れも相まって、今後大きく健康や美容に投資する人しない人での格差が広がっていくことがわかります。
最後に、僕も健康やら美容やらに興味を持ち始めたのって実は最近です。これまで酒も飲むわ、タバコも吸うわと散々な生活習慣でした。
色々インプットをしていく中で自分の価値観にも変化が起き、実際行動も変わってきました。
改めて自分をより良くしていくのであればインプットは大事です。
みなさんも偏ったインプットではなく、幅広く自分をより良くする意味でのインプットを是非してみてください!
それでは!
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