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きむらのサッカー人生~中学生・進路編①

※ 中学生編③の※にある通り、怪我から復帰し てから高円宮杯までの間に進路が決まりまし た。時系列がごっちゃになって分かりずらいとは思いすが、ここでは進路について話したいと思います。

進路について

私は埼玉県の、さいたま市立浦和南高校を目指して勉強に励んでました。私立では、武南高校を目指していました。武南高校のサッカー部のセレクションを受け、サッカー推薦での内定はもらっていました。親には受験をして浦和南高校に行くことを推されていましたが私は勉強が嫌いだったので受験がしたくなかったんです。なので、推薦もあるし武南高校に行きたいなと考えていました。グランデのチームメイトは、大宮アルディージャユース、サンフレッチェ広島ユース、静岡学園、桐光学園など全国の強豪校に進路を決めてる選手たちがいました。

そんな時に、アルビレックス新潟ユース(以下 新潟ユース)のスカウトの秋谷さんという方から、新潟に練習参加に来ないかというお誘いをして頂きました。
8月末、群馬で行われたフェスティバルに秋谷さんが来ていて、自分も含めグランデの数人に声をかけていたみたいです。
私は、Jリーグのユースチームに行けるとは思っていなかったので、喜んで新潟まで練習参加に行きました。グランデのエースだった杉本と2人、上越新幹線で行きました。火曜、水曜と2日間の練習参加でした。新潟ユースは全寮制で、1.2年の間は提携してるJAPANサッカーカレッジの寮、3年生になるとアルビレックス新潟の寮で生活します。私と杉本は寮に泊まり、2日間の練習に参加しました。

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