Yahoo!の知恵袋に軽度知的障害だと診断された方が投稿された内容です↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
５０代です。僕は軽度知的障害でした。
なのに療育手帳は過去の通信簿などの成績表がないともらえないと言われました。
親を恨んでます。

親が１８歳未満のときに軽度知的ショウガ者だという病院につれていかなかったばっかりにもう過去の通信簿がないと療育手帳はもらえません(/_;)
本当に親を恨んでます…(/_;)
ちなみに過去の通信簿などはありません(/_;)
とりあえず自立支援医療は受けれました。
療育手帳と自立支援医療は何か違いなどはありますか？
もし違いなどが無ければ別にいいのですが…違いがあれば…
親が憎たらしいです(/_;)
Yahoo!の知恵袋の掲示板に悩みを書いた
本人は文章を書くのは得意ではないようだ
読んだ相手が文章の内容を理解が出来ない可能性もありますがいいたいことは伝わると思います
さて、本題に入ろう
軽度知的障害だと診断された時には
メンタルの方は悪化していたんだろうね
５０歳で精神科にて軽度知的障害だと診断されたのだから
今まで軽度知的障害だと診断さるまでどれだけ苦労してきたのか
心が痛い
軽度知的障害だとメンタル悪化して
心療内科または精神科に受診して
医師の判断でウェクスラー式知能検査などを受けて診断が確定する
ウェクスラー式知能検査を受けない限り軽度知的障害だとは分からない
ウェクスラー式知能検査を受けて
軽度知的障害だと診断された人の中には腑に落ちない人もいる
何で今更感、診断がおりたんだ
何で学生時代に気付かなかったのか
学生時代は学校の先生からのサポートがあったりすると気付かない
勉強が出来なければ補習してくれたり先生が勉強を見てくれたり
周りの助けがあると気付かない
軽度知的障害だと知的障害の中でも
重度知的障害とは違い出来ることが多いからだ
日常生活に関しては健常者と同じように生活をしていけるだけの能力があるから気付かない
かといって健常者みたいに何でかんでも出来るわけではない
難しいのが知的障害でも重度知的障害より出来ることが多いのに
健常者みたいに何でもかんでも出来るわけではないからだ
利用できる能力に制限があるため、日常生活を送る上で躓きやすい状態にあると考えられますと知能検査の検査の結果に書いてあった
質問した人は軽度知的障害だと診断された頃には５０歳になってしまっていた
軽度知的障害だと診断された本人は
今更感だと思うし、今までの人生はなんだったんだとさえ思うだろう
私も３７歳で診断がおりたとき今更感だったり今までの人生はなんだったんだとさえ思った
切り替えをしていかないとずっと引きずってしまいそうで
軽度知的障害だと診断されたのは
いいけど
療育手帳の取得はどうなるんだ？？
５０歳になってしまったから
１８歳までに知的障害であったという証明の問題も出てくる
小学校〜中学校までの成績表なんて
とっくにないだろうし
私は３７歳の時点で軽度知的障害だと診断されたけど成績表はとっくになかった
持っていたら奇跡だから泣いて喜ぶだろう
成績表がない場合は通院している
心療内科または精神科で先生に診断書を書いてもらう必要がある
先生が療育手帳は取得出来るといわれないと無理ですが
私の場合は先生の方から検査の結果を確認して手帳は取得が出来るといってくれました
もし、手帳が取得出来ない場合の話をしましたら
その時はその時で考えましょうって
いわれました(笑)
最終的には療育手帳は取得出来ました
病院にも寄りますが私の場合は診断書は７０００円近く取られました
私の場合は３７歳で軽度知的障害だと診断されたと思っていましたが
小学校入学する前に市から手紙がきて知能検査を受けて当時は養護学級へ行く話しが出ていたにも関わらず父親が学校に直談判して普通学級の在籍になった経緯があったことから
１８歳までに知的障害であったという証明がされたということになります
養護学級の教員を定年まで勤めた人がいてその方から話を聞きました
３７歳で軽度知的障害が正式に
知能検査を受けて確定したんですが
生まれつき軽度知的障害だったということになります