どこに何を着ていくか【エンタメ篇】その2

相変わらず週末は何かしらの公演に行くためにせっせと服を選んでいる。

ここ半年でも新たな世界に飛び込んだので前回の記事の更新もしつつ、いま現在の工夫を記録しておく。
界隈の反復横跳びというか、アンタガタドコサでは??と最近思っている。(楽しい) 

今回もカジュアル→ドレッシーの順に書いていってみる。


■ライブ(バンド)
デニム・黒スキニー、夏は柄シャツ、冬はライダース、靴はマーチン。

これは型が決まっている。

■ライブ(アイドル)
靴は基本的にブランドストーンのブーツ。
ペンラとグッズが入る軽くて両手が空く鞄の最適解はSLOWのwrap bag。

レザーもナイロンも愛用しているけどライブの日は汗が気になるのでナイロン。

■映画

楽な服、かつ前後で試着しやすい服。
冬はコート入れにbunzaburoがあると便利。

■観劇

とにかくワンピース。

10月に2週間で4回関西に遠征したときもワンピースが強い味方だった。かさばらないし、1枚で決まるのがあまりにも良い。


観劇の強い味方を手に入れた。
近沢レースのトートバッグ!

折り畳むと小さくなるし、折り畳みやすい。甘い印象は似合わないと思っていたけれど、黒だと意外と手持ちの服にしっくりくる。

あと容量がすごいので行きは身軽に、帰りはパンフその他を入れてが実現できる。
(グッズ売り場でとりあえず全部放り込んで自席で整理したりできる。大事)


フライヤーを曲げたくない問題の解決策も見つかった。


二つ折りなのでA5サイズになる。フライヤーはもちろんブロマイドやチケット、お手紙を入れることもできるので本当に便利。

拍手でアザが出来るのでゴツい指輪は控えたほうがいい◎


オペラと歌舞伎に初めて行ったのだけど、思ったよりもそこまでドレスアップする必要ないのか!という新たな気付き。

でも、せっかくの観劇、ちょっと非日常を味わいたいので、仕事よりは華やかかな?みたいな格好にしている。アクセサリー工夫したり。


オペラは悩み過ぎて水色の膝丈ワンピースを選んだ結果、張り切ったひとみたいになってしまった。(両家顔合わせぶりに着た)

公演にもよるのかもしれないけれど、もう少し普段通りの服装で大丈夫そうだなぁという印象だった。ワンピース、ブラウス、タイトスカートとか。

歌舞伎は本当に着物の方もカジュアルな方もいろいろで!まだ一階席しか経験がないので幕見席の雰囲気もとても気になる。


少し前にSNSで拡散されていた、布を丸めて膝の下に入れると長時間でも楽に座ることができるというのを最近真似している。

どうしても裏地のあるワンピースやスカートは、足で踏ん張っていても滑ってしまう。限界がある。

なのでストールやマフラーを持っていくと◎

服装ではないけれど観劇バッグインバッグを作ったのもよかった!

■ライブレストラン
ビルボードライブやブルーノートは大人な世界でワクワクするので大好き。

お気に入りのニット(どちらかといえばローゲージだった)を着ていったときに思っていたよりカジュアルになってしまったので、ハイゲージの方が雰囲気に合うなぁと反省。

12月に行くライブは黒いロングワンピースにゴールドのアクセサリーで行こうかなと考え中。


■ディナーショー

夏(7月)のディナーショーにネイビーワンピース、黒鞄、黒ヒールで参加した結果、ちょっと地味過ぎて、周りの方の華やかさに憧れた。

なので、夏の終わり(9月半ば)のディナーショーは雰囲気も分かったことだし夏の間を使ってじっくり悩んで、長崎の佐世保にある大好きな古着屋さんで出会ったワンピースで参加した。

着ていると必ず褒められるワンピースに出会えて嬉しい。

このワンピースで憧れの東華菜館にも行けてとても幸せだった◎(10月だったのでシースルーのインナーと合わせてみた)


7月と9月はホテルでのディナーショーだったので華やかさを意識したけれど、12月に参加したディナーショーはレストラン。もう少しカジュアルさを意識してみて、昨年購入したニットワンピースで参加。
2022年の仕事納めにご褒美で購入したものなので思い入れが深い!


まだまだ今月も様々なチケットがあるので、しっくり来る服選びを楽しんでいきたい。

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