先日生まれてはじめてディナーショーに行った。考え抜いて服を選んだつもりが、なんだか浮いてるような気がしてそわそわしてしまった。

週末のお出かけ先に多いのがエンタメ関連のあれこれ。（ときには仕事終わり）

各界隈を反復横跳びしているので、行き先で服装が変わることにコーデ記録を1年くらい続けて気付いた。

せっかくなので現時点の基準？方向性？を記録しておく。

カジュアル→ドレッシーの順に書いていってみる。

■ライブ（バンド）

デニム・黒スキニー、夏は柄シャツ、冬はライダース、靴はマーチン。

これは型が決まっている。

■ライブ（アイドル）

2ショットを撮ることや特典会のことを考えて、バンドのライブよりもちょっとかわいい要素を入れたいと思ってるかもしれない。動きやすい服がいい。

靴は大抵ブランドストーンを履いてる。

黒い服を着ていくと背景と同化する。

あとはその時期の衣装のカラーリングとリンクさせるの楽しい…色をミスると自分にピントが合ってしまうので気を付ける。

あと化粧（眉毛）を強くした方がチェキ盛れる気がする。大好きなアイドルと並んでとチェキ撮ると自分の現実感じて姿勢良くしよ〜！とかいろいろ学びがある。
というか普段写真を撮る習慣があまりないので客観視できる貴重な機会。

ライブは着座かスタンディングかで服装が変わる。靴を踏まれる可能性の有無によっていろいろ考えてしまう。

あと指輪は紛失の可能性があるので控えたほうが◎

■映画

前後で洋服の試着することが多いのでワンピースはあまり着ていかない。セパレートな格好をしてることが多い。

冬はbunzaburoを持って行ってコート入れにしてる。

■観劇

トップスにあまり派手な柄は着ないようにしている。小物柄は着る。

後方の席の方の視界に入って世界観壊すと申し訳ないので…（気にしてる方がいるのか分からないけどそうなる可能性があると思うと控えておこうかなという気持ちになる）

フライヤーをもらうなら曲がらないようにA4以上のバッグを持っていく。

作品のポスターや時代背景、舞台になる国を踏まえて洋服を選ぶと没入感があって楽しい。1920年代の作品ならその頃の洋服がモチーフになったブランドの服とか。初日やゲネプロの映像、写真が公開されるならそれを参考にするのも楽しい。

拍手でアザが出来るのでゴツい指輪は控えたほうが◎

■ディナーショー

初参加のDSは袖スリットのネイビーワンピ（首元襟付き）に黒ヒールにした。ちょっとカジュアル過ぎたかな…と反省。黒ボブ、ネイビーロングワンピ、黒ヒール、黒バッグは全体的に重かった！！！

ピアスも華やかにしたつもりだったけれど小ぶりでまだ地味だった。なので帰り道にDSの幸福な思い出をかたちにしようと思って華やかなピアスを購入。

ピアスを開けて半年弱、かなり穴が安定してきた印象だけどまだどこまでの負荷に耐えられるのか分からない。

しっかりコース料理なので袖はシンプルな方が食べやすいし、何かを倒したりしないような気がする。もっと美しく食事できるようになりたい。

結婚式の二次会的な服装の方が多かった印象。

フライヤーを折りたくないならA4以上かセカンドバッグを持っていくこと！！！！！

全体としては長時間座っていて楽な服なことが必須。
あとはシャカシャカと音が鳴る素材は着ていかない。

当面の課題は、夏の終わりのディナーショーでもっとしっくりくる服を選ぶこと。

DSと結婚式にしか着ていけない服を購入するのはポリシーに反するので、いろいろと試行錯誤していきたい。
楽しい悩みはいいな。いくらあってもいい…