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摂食障がいの克服38【家計管理】

 *個人的に検索をして、色々な調査が混ざった、だいたいのことを書いています。

 【平均値と中央値】

 日本人の平均年収は、440万円ぐらいだそうです。
 男女別にみると、男性540万円、女性300万円ぐらいだそうです。

 一方、日本人の年収中央値は、366万円ぐらいだそうです。
 男女別にみると、男性420万円ぐらい、女性は330万円ぐらいだそうです。

 平均値とは、全部の合計から、人口で割った平均値で、年収がずば抜けて高い方の数値が一気に引き上げます。

 一方、中央値は、全体の高い数値、低い数値を数えていって、真ん中にいる方の数値で、一番実態に、近い数値かと思います。

 【日本人の平均貯蓄と中央値】

 金融広報中央委員会の2022年の家計の金融行動に関する世論調査」によると、日本人の平均貯蓄は、1150万円だそうです。
 同調査では、すべての世帯の貯蓄額の中央値は280万円だそうです。

 ひとり親だと、またこの数値も(平均値・中央値ともに)下がるそうです。なかなか働いて、収入を増やしたり、貯蓄をするって大変なことだなあって思います。

 もちろん、働くって基本的に、すばらしいことで、人に喜んでもらってお金を稼ぐってことで、労働なくして、貯めることはできない、そう思います。
 労働をベースに、家計管理して、支出を把握して、毎月少しでも増やして、増やしたところから、世界に投資する・・・。

 【家計管理】

 固定費:家賃、水道光熱費、保険料、通信費、スマホ代、教育費、自動車費用等、毎月定期的に出費のあるもの
 変動費:食費、日用品、交際費、医療費、美容院、特別費など、変動がありながら、毎月支払うもの

 やっぱり固定費の見直しって両学長も仰るとおり、本当に大切だと思います。物が増えれば、収納棚が増える。使わないもの、そして、使っていないものを収納するための棚に、『家賃』を払うのは、私もとってももったいないと思うので、今の自分は、1部屋の家で十分で、これにより、家賃・光熱費を抑えています。

 スマホは格安、保険料も見直して、今は医療保険のみ(及び、火災保険と個人賠償保険)、例え年会費500円のカードであれ、解約をしました。

 変動費の食費が私の場合、まだまだ高いなあって思うのですが、食費は、健康のための未来への投資ですよね。

 ・・・過食が起これば、それは、特別費。今の自分には仕方ない費用、ゆるく、優しく。

 この間、両学長の動画を見ていたら、なんと、月20万円の手取り収入で、毎月10万円貯蓄された方もいるとか!!すばらしい・・って思いました。

 やはり、貯蓄があると、心に余裕が生まれるんだろうなあって思います。
 仮に、失業しても、『生活防衛資金』があれば、ある程度、ゆっくりと仕事を探してもいいし、仮に、『不労所得』があれば、本当にしたい仕事(収入ではなく)ができたり・・・。

 私自身は、近年、通勤に時間のかからない職場を重要視しています。
 今日ちょうど、両学長も仰っていました。仮に時間単価(1時間あれば、どれぐらい稼げるか)を計算した際に、通勤に、その1時間、往復2時間、時間を奪われては、もったいないなって。

 そんなお金のことを、いつも考えています。

 【過食費用と、過食と食べすぎと】

 先ほど、過食は『特別費』に、仕訳していいかな、と思ったので、そう書いてみました。これを『食費』に組み込むと、ストレスになりそうです。

 私の場合は、過食が仮に起こっても、今現在は、代償行為を伴いません。
 過去は、過活動と呼ばれる、ちょっとでもカロリーを消費しようとする行動、また、翌日、食事を極端に減らして走る、一番きつかったのは、嘔吐を伴った時期です。

 ステップあやさんが仰っていましたが、『ちょっと食べすぎたなー』ってレベルまで来たら、もうゴールは近い(何年も前に読んだことばだったので、だいぶ表現は違うと思います)。

 あやさんの名言、『過食は過食をしながら治していくもの』

 家計管理をしながら、今も摂食障がいに向き合っている、私です。

 週末、せっかく、倹約しようと、外飲みしなかったのに、つい、昨日行ってしまいましたー・・・。
 でも、ストレスは大敵だから、こうやって、発散しつつ、学びつつ、生きていけたらいいことなんだろうなーって、思ってます。

 写真はNoteを始めるちょっと前に、いいおにくがあった際にした、すき焼きです☺️(この時はけっこう色々言いたいことも、言えず、けっこうがんばっていた時期ですね・・)

 
 
 

 
 
 

 

 

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