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自分のホロスコープを読む・その1

 読書の次に興味を持った占星術。まずは自分の出生ホロスコープを作り、いくつかの解説書を参考にして、ふむふむとうなずいたり、ん? と首をかしげたりしてきました。

 先日、インスタグラムでこんな見方を知ったので、改めて自分のホロスコープを見直してみます。

 まずは太陽。自分の本質であり中心たる「王」のキャラクターとして考えてみます。
 私の太陽は天秤座に位置します。美しいものが大好きで、身の回りに「美」があることを重視します。
 美とは、物品に限らず、平和や調和も含みます。私個人の感覚では、推しも含みます。
 王のキャラクターなら、美意識の高い平和主義者でしょうか。
 とはいえ、王たる者、平和を維持するためには戦うことも辞さないという一面も持ち合わせています。

 そして月。安心感を司る「王妃」のキャラクター。
 私の月は蟹座にあります。蟹座の支配星(ルーラー)が月でもあるので、ホームにいるような、地元で負け知らず状態のような感じもあります。
 蟹座は、自分の居場所(ホーム)を守るために積極的に動きます。そして、あくまで私の体感ですが、庇護欲が強めです。好きなもの(猫とか推しとか)はみんな可愛く見えて仕方がなくなります。
 王妃のキャラクターとしては、安心できる居場所をしっかり守るという意味では頼りになるけど、「守りたい!」の思いがゆえにちょっと突っ走りがちというイメージです。

 この王と王妃。いわゆるカカア天下ですね。
 また、天秤座と蟹座はどちらも活動宮なので、周囲の状況に素早く反応して動いたり、環境に順応したり、とりあえず動いてみて考える、という性質があります。
 2人とも周りを優先しがち、とも言えそうです。
 この2人に他の惑星キャラクターがどう関わるのか、また稿を改めて考察してみることにします。

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