卒園した次男は先々週まで、年少の末っ子は先週までで、今年度の幼稚園への登園が終わりました。
しかし、小学生の長男にはあと3日21年度（令和3年度）が残されています。

末っ子は「今日もお休み。明日もお休み。」と3学期がまだ残っている長男の目の前で昨日も無邪気に言っていましたが、長男はあまり気に留めていない様子でした。

桜が咲き始め、春を感じられる様子になったと思っていたら急な冷え込み。
しかも昨日の夕方から雨。

大人でさえちょっと憂鬱な3連休明けの朝ですが、長男はいつものように登校の支度をして、朝勉（チャレンジタッチ）に取り組んでいます。

こちらがそう育てたのですが、感心するとともに、楽しく学校に通えているんだろうと少し安心しています。
まったく友達関係のトラブルがなかったわけではありませんが、少々何かあっても自分で解決して楽しく過ごせる、そんな力が育ってきたのだと思います。

でも、子どもも大人もそんなに強いものではないので、普段から話をしたり様子を見たりして、不調の予兆に気付ける親でありたいなと思います。
（みなさまのnoteを眺めながら週明けの憂鬱な気分を振り払い、私は出勤への気持ちを奮い立たせております。）