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【箱根駅伝】ランニングシューズ観戦記

今年も様々なドラマがあった箱根駅伝。

元日のニューイヤー駅伝に始まり、2日、3日と子どもの相手や家事をしながら観戦しました。

注目すべきはランナーの走りだけではなく、その足元を彩るシューズ。
ここ数年他社を圧倒していたNikeがどのくらいのランナーに選ばれるのか、ひそかに注目していました。

結果は以下の通り。

シェアトップはNikeでしたが、他社が盛り返してきています。
特に国内メーカーのアシックスのシューズを選ぶランナーが増えたことはうれしいです。
私は中高生のときにミズノを愛用していましたが、今年も寂しい結果に。

一方、2区、3区の青学の選手の足にはアディダスのシューズが。
ドラマを生んだ要因の一つになったようです。
このあたりは原監督の勝負師の思いが選手を後押ししたようです。

レースにも靴にもチームにも、箱根駅伝には毎年面白いドラマがあります。

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