願望マップ(夢マップ)
願望マップを書いたことはありますか?
私は社会人2年目のころに初めて書いた。
小さい頃は、「夢」=「なりたい職業」という認識で、いま思い返すと「スーパーのレジ打ち人するなりたい」と言っていたのを覚えている。今思い返すと、レジを打っていたのが当初はカッコいいと認識をしていたと思われる。
小学生・中学生になると、野球をずっとやっていたので、「プロ野球選手」というのが夢であったわけだが、高校に入り、リアルな硬式野球をやりながら、県外の強豪と対戦することにより、レベルの違いを痛感し、これは違うなと気づく。
現実を知り、高校が進学校だったところから、一浪を経て、横浜国立大学へ入学。そこからは、夢なんてなく、ひたすら遊ぶ、バイトする、勉強ちょっとする、サークルに打ち込んだ4年間。
そして、就職。これもリアルな現実。学生ノリでいった最初の新入社員歓迎会で、「KY(空気読めない)」と言われ、出た杭がガツンと打たれた。
ここから会社と家の往復、金曜に飲み屋、土日は遊びまくるという生活が始まった。1週間があっという間だったのを覚えている。
これが現実で、これが社会人だと思っていた矢先に、今お世話になっている経営者の方との出会いにより、願望マップというものを知る。そして、実際に書く。
・どうなりたいか。どんな人生にしたいか。
・(誰に・どんな)影響を与えたいか。
・どこに行きたいか。
・何がほしいか。
・何がしたいか。
・どんな家族、友人がほしいか。
この6つのカテゴリーに分けて書く。
それもより詳しく、金額、期限付きで、より明確であるといい。
最初は、全くでてこなかった願望も、いろんな方からのシェアや体験により、自分がいる環境が変わることにより、たくさん描けるようになった。まさに、自分がどこにいるのかという環境(コミュニティ)が大事だ。
そして、願望マップは描いて書いて、それを叶えるのが目的。
それをリアル叶えている経営者を知っている。
それは、、、つづく。
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