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改めて、自己紹介③【中学校時代編】

こんにちは。
株式会社Majorの大東直人です。

noteをスタートして、2年9ヶ月でやっとちゃんとした自己紹介をやってきたが、今回は第三部。
毎月一部ずつ公開中。
そして、今回は、中学校時代編。

ある意味で人生のターニングポイントの中学1年生

小学校を卒業し、区域の中学校へ入学した。ここは、自分の行っていた小学校と、近くのもう一つの小学校の生徒がいく中学校で、2クラスだったところから、一気に1学年が5クラスに増えた。運がいいことに、自分の家の近くに中学校があり、徒歩で10分、自転車で5分のところにあり、我ながら恵まれているなと思っていた。

自分にとって、中学1年生の頃が一番のターニングポイントだったと思っており、そのきっかけは「恋愛」と「勉強」であった。相変わらず、恋多き男である。
中学になると、必須科目に英語が出てきて、初めて学習することになった。そして、ちょうど担任の先生も英語専攻だったので、より身近に感じれたのと、一番最初の英語のテストが100点だったことで、自分の中でやる気スイッチが入った。なぜ100点だったのか、そこまで勉強した記憶はないが、単語テストでいい結果であり、うまくいくと好きになるというのは昔から変わっていない。
あと、+αで、もう一つの小学校から来ていたとある女子生徒が、すごく気を遣え、大人な対応を周りにしているのを見て、惚れてしまった。すぐ惚れやすい体質なのだ。そして、想いはすぐには伝えなかったが、この子に大人のような人間性は負けているから、勉強では負けてはならん!と思い、これをきっかけに勉強に励むことになったのを覚えている。
この勉強するという習慣が、やればできるという信念作りと、高校受験への糧になっている。

周りに影響を受けてチャレンジした中学2年生

小学校から続けていた野球も、中学校でも続け、キャプテンに就任。ある程度、力があるメンバーが揃っていたが、なかなか勝てずという部活動生活に。
この頃から、キャプテンシーを身につけながら、リーダーシップも学び、クラスの室長もやるようになった。周りから信頼をしてもらえるようになったのはすごくありがたい経験。
そして、自分の従兄弟の兄が二人いるのだが、なんとその2人とも生徒会長をやっているという歴史があり、大東家の男子は生徒会長にならなければならないという暗黙の圧力があり(笑)
また、周りにも支援いただいたということで、生徒会長に勇気を振り絞り立候補をすることに。
自分含めて3人の立候補者がいて、選挙活動に勤しむ。その時の周りのサポートは本当にありがたく感謝。
結果は、、、一番最初に落選、、、
いやー、悔しかったなー。いろんな思いしたなー。
今でも忘れないが、この悔しさが、今後の人生に活きてきているなと確信がある。ナイスチャレンジ、自分。

人生で一番勉強に集中した中学3年生

中学ラストの学年は、最後の中学総体を2回戦負けで終え、受験勉強期間に入る。自分が入学希望していた高校は、野球も有名で甲子園にも何度も行ったことがあるところ、また県で1番の進学校ということで、勉強をせざるを得なかった。
中学1年生の時につけた勉強の習慣のおかげで、中間・期末テストも学年でベスト10に入るくらいの成績を毎回おさめており、勉強できる組に仲間入り。
この頃から、計画を立てること、その通り実践して、努力をすれば、結果になるんだということを体験しており、自分はやればできる!ということを体得したことがすごく良かった。
そして、受験期も集中して勉強をすることで、また親のサポートもあり、無事に念願の高校に合格することができた。

ついでに言うと、中学3年生は、恋愛も学校行事も絶好調で、高校2年まで付き合った彼女ともいい感じで、体育祭や文化祭も活躍をするような思い出深い時期である。
当時は甘い恋をしてなー。
勉強も恋愛も頑張っていた、中学校時代。
人生のターニングポイントはいつ?と聞かれると、最初の時期がまさにこの時期。

経験から学び、糧にできることに感謝。
最近、旧友たちと会っていないので、会う日を楽しみに。


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