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児童達とのドッヂビーを通じて体感したこと

こんにちは。
株式会社Majorの大東直人です。

今回は、株式会社Majorの代表としてではなく、もう一つの法人格である一般社団法人新スポーツ推進団体の代表理事として書いていく。

社団法人新スポーツ推進団体(通称、NEWSPO)は、新しいスポーツを世に流行らせていこうということで、2023年で創立6年目を迎える社団法人である。
過去にこのnoteにも、この団体の活動を書いたことがあるが、今回久しぶりに。

ドッヂビーを児童たちと一緒に

当団体がメインに近い形で取り組んでいるのが「ドッヂビー」というスポーツ。簡単にいうと、柔らく当たっても痛くないフリスビーで、ドッヂボールをやるというスポーツ。老若男女が取り組みやすく、怪我も少なく、小学生達に人気なのが特徴である。
このスポーツ、小学校の体育の授業や大学のサークルなどでも楽しまれてきているもので、知っている方、体験したことがある方も多い。

このドッヂビーを全国の児童たちとやろう!広めよう!試合をしよう!なんなら、勝とう!ということで、顧問である矢内綾乃さんからの提案で、スタートしたのが2022年。

今回は、第4回ということで、埼玉県本庄市にある児童館へ。

児童たちのエネルギーが疲れを吹っ飛ばす

第1回〜3回は、東京、神奈川で実施して、電車で1時間くらいの場所であったので気軽に行けた。しかし、今回は東京都のお隣の埼玉県といっても、本庄市ということで、乗り換え検索をしたら、都内から約1時間半〜2時間かかるということが判明。

なかなかの距離だねと話をしていたが、これから全国に行くとなったら、距離に屈している場合ではないなと。自分は車で高速をぶっ飛ばして向かったが、1時間45分くらい、距離にして約100キロ。それも悪天候だった為、車の運転でなかなかの疲労が、、、笑
体力つけます笑

ただ、着いて一緒にやる児童たちの元気さ、パワフルさ、エネルギーを体感し、疲れが吹っ飛びながら、楽しそうにドッヂビーをやる姿を見て、よりやる気が出てくる。

また、児童館の代表の方からも深く感謝をしていただき、行って本当に良かったなと。ドッヂビーディスクを買って、これからも児童たちが遊べるようにするということ。行って、一緒にやった甲斐があった。

児童たちとの触れ合いからの学び

今回、4回目の全国行脚企画。毎回感じるのは、児童たちのアグレッシブさとパワフルさ。
児童たちといっても、いろんな子供がいて、見ていて面白い。ただ、みんなひたすら全力。一つのディスクに対して、全員が取りに行く。
高学年の児童は、譲ったりもしていて、大人な対応も見受けられた。

みんな仲が良く、後半になると積極的に児童たちから話しかけてくる。純粋な目で。ガツガツと。

求めているものに対して、純粋に求め、何も壁など感じず、まっすぐ行動していく姿に、いつの間にか周りの目や障害を気にして、積極的に物事に対し向かっていっていない大人達のことを思い出した。
その姿は、自分の社会人1年目の頃のよう。

子供の頃のように、まっすぐ、求めているものに素直になり、チャレンジし続ける。失敗してもいいじゃないか。また立ち上がれば。

2023年、これからもまだまだチャレンジしていくので、この経験を思い出しながら、人生をよくしていくことを決めた。

次回、第5回目の開催をお楽しみに。

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