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ゆるスポって知ってますか!?やったことなかったので体験してきました!!

こんにちは。
株式会社Majorの大東直人です。

7月のとある休日に、スポーツ社団法人の仲間から教えてもらったイベントに参加をしてきた。
その名も、「ゆるスポーツランド2023」

ゆるスポーツって?
と思う方は、下記のリンクをどうぞ。

野球、サッカー、バスケット、バレーボール、ラグビーなど激しく、ガチなスポーツは有名で競技人口も多いが、ゆるスポーツは本当に名前通りにゆるく、マイナーではあるが誰でも楽しむことができる。

考えついた人、尊敬する。4年ぶりの開催ということで楽しませていただいた。

今日は見たらやりたくなるようなおすすめゆるスポーツをいくつか紹介したいと思う。
これから挙げるスポーツはまたやりたいナイスゆるスポーツだと思う。

可愛らしいコスチュームに惹かれる!意外に体力使う☆イモムシラグビー

写真を見て、どんなスポーツなのかルールはわからないが、やりたくなった人はいるのではないだろうか?
自分はすぐやりたくなった(笑)

ルールは簡単。
イモムシウエアを着て、イモムシになりきって2つのチーム(1チーム5人)に分かれラグビーをやるのだ。

イモムシになりながら、ラグビーボールを追い、パスをして、ゴールにボールを入れる。
一番厄介だったのは、イモムシ状態で動くので、腕をかなり使うし、動きづらい。同じような寝転がっているイモムシがコートに10体いる。全然前に行けない(笑)

なんとか味方が得点をして勝利することができたが、試合終了時は汗がすごいことに。自分次第ではあるが、全然ゆるくなかった、、(笑)
でも、めちゃくちゃ楽しくみんなに経験してもらいたいゆるスポーツである。

優しく扱ってね☆プレイヤーの母性が試されるベビーバスケ

このゆるスポーツを見た時は、プレーヤが全員エプロンをしていて、なんのスポーツだ!?とすぐにはわからなかった。
よくよく見ていると、ボールを大事そうに持っていて、それをゆり籠に入れるというルールということがわかり、バスケットのようなものということは理解できた。
そして、一番の特徴は、バスケットボールを赤ちゃんと見立てて、赤ちゃんのように扱いながら、ゆり籠に入れていく。激しくパスしたり、投げたり、ドリブルなどをすると、赤ちゃんの泣き声がボールから聞こえてくる。

「子煩悩」・・・ボールを持ったプレイヤーが4歩以上歩くこと。
「過保護」・・・連続して3秒以上ボールを持ち続けること。
「ダイレクトベビー」・・・ボールを味方プレイヤーに直接手渡ししすること。

上記のような面白い名前のルールもあり、必死になるけど、丁寧に扱うことを体験して楽しむことができた。

遊び足りないゆるスポーツ

まだまだ紹介したいゆるスポーツはたくさんあるが、やってみるのが一番おすすめ。時間も4時間くらいやったが、全部やることはできなかったのがこころ残り。
とあるテレビ局のニュースにも扱われていたこのイベント。
主催者の方ともご挨拶させて頂き、素敵な方。また、スタッフの方々の活気もすごく、いい時間を過ごさせていただいた。
また、機会があれば参加したいと思う。


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