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アントレプレナーシップ育成講座の起業のための実践講座が終わりました!

1月13日にアントレプレナーシップ育成講座の実践講座も終了!
10月の終わりに始まってから、とても長かった!
北海道では3ヶ月のあいだに雪が降り、あたり一面真っ白の雪景色だ。
怒涛の3ヶ月でしたが、寂しくもあり。
消化しきれないくらいの濃い内容の講座でしたが、最後まで頑張れたのは、SUNABACOの皆様、同期の方々、すなばこーずの応援と家族の理解のおかげ。今まで本当にありがとうございました。

実践講座の最終日はリーンキャンバスを基にプレゼン資料を作り、発表する回。

結果は…ピッチの練習不足で玉砕…

もっとピッチの練習に時間を取ればよかったと後悔。
何をどういうふうにプレゼンに落とし込むかが掴めず、直前までプレゼン資料を書いては消しをしてたのがダメだったし、無謀にも台本を読まないでプレゼンすることに挑戦したのがダメだった。

人前で話すの苦手で、すごくあがり症&緊張するタイプなのに、よく挑戦したなと思う。今後は台本なしでプレゼンに挑むのは絶対やめよう。

1月29日に控えているビジコンのプレゼンの時は台本を準備して、何度も読む練習しようと心に誓った。

一番難しかったプレゼン資料作り。リーンキャンバスも添削していただいて方向性は決まっている。プレゼン資料の作り方の講座も受けたので、サクサク作れると思っていたが大間違い。

プレゼンの構成は以下の通り。
①サマリー(簡単な結論&財務的なメリット)
②現状
③課題
④問題解決
⑤費用対効果
⑥スケジュール

取り掛かる前は、リーンキャンバスの内容をプレゼンの①〜⑥に当てはめていけば、すぐ出来る!と思っていたけれど、いざ始めると何について書くのかわからなくなってしまった。

私のビジネスプランは洋服のメンテナンスを提供するサービス。
愛着のあるお洋服のメンテナンスをすることで、悲しいお別れを先延ばしにする。

アパレルをサステナブルな業界にするようなビジネスをしたいと考えて、環境負荷の小さい商品開発よりも、ユーザーが生涯の間に買う服の数を減らす事の方が環境負荷は小さいと思い、メンテナンスサービスに行き着いた。

けれど、環境に対する気持ちは私のエゴだし、サステナブルファッションはマーケットがとても小さいので、あくまでも「愛着のある服を長く着たい」と思っている人をダーゲットにしなければならない。

ならないのに、ついついサステナブルだから、とか環境負荷が小さいとか入れたくなってしまう。

そのうえ、財務的なメリットとか何をどのように書くべきなのかわからなくて難しかった。

例えば良いスーツなど高額なものは、直した方がお財布には優しい場合が多いと思う。じゃあ、イベントで買ったTシャツはだったらどうだろう?Tシャツの購入代金よりお直しの方が場合によっては高額になってしまうかもしれない。けれど、思い入れがあったらどうだろう?…などなど考えがまとまらなくて苦しかった。

やっぱり試行錯誤や数をこなすのが大切だと痛感した。

次はビジコンに向けて頑張ります!



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