ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。

我が家のハリネズミの名前は、リキという。

今年の夏は、とにかく暑い。夏は暑いものだということは十分に承知しているが、それでも、こう、35℃を超える猛暑日や、それに近い夏日が続くと、我々人間でもバテてしまう。

ハリネズミの適温環境は、24〜28℃。湿度は40%前後だと言われているらしい。夏の湿度は、エアコンをいくらガンガンに効かせても、60%より高くなる。これは、致し方ない。だがせめて、何とか温度は適温に合わせてやりたい。

この夏、ほぼ、エアコンを切っていない。夏明けの電気代の請求書を見たくない。そんな気分である。

心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟つぶやいた。

リキの命＞だいなり電気代であることは、間違いないからね。

うむ。

9月も、暑い日が続きそうだが、なんとか、リキと共に、この猛暑の夏を乗り切りたいものである。

家内は、夏のプロジェクトに参加するため、先日から家を空けている。今回は、不在期間が長い。8月の末までは都心のホテルで泊まり込みになり。帰宅するのは、日曜日の深夜で。月曜日の午前中には、また、出ていくのである。

日曜日の夜は、入念にマッサージをしよう。そう、心に決めている。

だが、この日曜日は、最後のかき入れ時だということで、帰宅はかなわなかった。そして次の日曜日も、帰宅できなさそうだ。

ちょっとだけ、寂しい。

昼間の、家内とのやりとりからすると、家内は、元気なようである。

家内が元気だと、我が家は、明るくて、平和である。

だから。

これで、いいのだ。

磯貝さんの魅力は、もちろん多くはその作品にあるのだが、それ以外にもたくさんあると思っている。先週は、筋トレの話を書いたが、ダイエットや筋トレについても、造詣が深く、いろいろとアドバイスをくれたりする。

また、スイーツ好きだし、話が面白い。人間的な魅力がある。そして時に、タイトルにもあるように、哲学・思考という面でも知識が深く、興味深い。かなり勉強している人だと思っている。

その教養が、作品ににじみ出ているような気がして。ここも、磯貝さんを背景から浮き上がらせている魅力だと思うのである。

てるとさんから、こんなコメントをもらったのである。

そして、すぐさま、私の記事の中のコメント欄で、こう返すと。

てるとさんが、親切に、こうコメントで返してくれた。

そして、また、コメントで返し、昨日、再度、京王ドールハウス展に、行ってきたのだ。一瞬だけだったが。

てるとさんは、ろくろの実演の準備でお忙しそうだったが、対応してくれて。

なおかつ、お忙しいはずだったのに、他のハリネズミのコーナーに連れて行ってくれた。残念ながら、このブースは、土曜日だけだったようで、お目にかかることはできなかった。

まな、五月人形も忘れているのでじゃない?と、さらに、教えてくれて。敢えて最初から目をつけていた、新月の月ノ輪が欠けている五月人形をも手に入れた。

のぼる師匠が、大きさがわからないからなんとかわかるようにできないかと何度も提言してくれるので、今回は、一円玉と一緒に撮影した。

一円玉は、半径1㎝。直径2㎝。もっと言うと、重さは、1gで。一円玉を作るのには、1円より高いコストをかけて作っている。ものの大きさを比較するには、もってこいだ。

のぼる師匠、私が悪かったんです。でも、これ、覚えておいてください。コリキの顔の部分は、一円玉よりも、すこし小さいです。コリキの顔が、そんな大きさだと思って、イメージして、これから、ミニチュア生花のミニチュア感を、感じ取ってくださればと思います。

清水のぼる師匠は、文字通り、私のnoteの記事の師匠で。でも、私は、不肖の弟子である。

え?師匠、私のこと、弟子だと思っていない?

これは、失敬しました。弟子だと思ってもらえるよう、引き続き精進します。笑

のぼる師匠、これでも大きさ感が掴めなかったら、ミニチュア生け花の会に入り、実際にミニチュア花器を手に取って眺めてください。見れば見るほど、凄いですから。笑笑

■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。