こけしの花子さんを見に清水寺散歩(24.3.10)
ARTISTS' FAIR KYOTO 2024というイベントの一環で、3/1～3/10まで清水寺に巨大なこけしのオブジェが置かれているという話を子供としていたら、見に行きたいと言ったので、期間最終日の日曜に行ってきました。
ちなみにこのこけし、子供と共に見に行くのは３年連続３回目だったりします
もうひと月前になってしまうのが驚きですが、先日夜に歩いたコースと同じような感じになってしまうのと、子連れなのでウォーキングというより散策といった風情の散歩になりましたが、お付き合いください。
まだまだ朝は寒かったですが、休日早起きして午前８時過ぎ、五条坂の交差点からスタート
先日、夜に歩いた時は右へ行きましたが、
今回は子供に「どっちから行く？」と聞いたら清水坂に行くというので左へ
子供が小さい時にスタジオア〇ス的なところは利用しなかったですが、
当時こういうのがあったら撮りに来ていたかも。
自分で撮れるのはいいですね
開いてたらお土産に買ってたかも
観光バス専用なのですが、停められると思って迷い込んでくる
他府県ナンバーの一般車が後を絶ちませんね。
そして右往左往されるという・・・
え、まだ朝の８時過ぎですよ？
この時間は沿道のお店が開店前で商品荷降ろしする車も多数で混沌とした清水坂
時折おしゃべりします
１年ぶりのこけしとの再会を済ませ、子供のリクエストで清水寺の参拝をする事に
さすがに境内は広いのでいまのところ酷い混雑には感じませんでしたが、
昨年の紅葉シーズンは舞台上に人がギッシリだったそうで・・・
目の前で達筆で書いていただける時間が好きだったりします。
大悲閣と書いてあると思うのですが、観世音菩薩像を安置したお堂の事だそう。
そういえば観音像で有名な鎌倉の長谷寺でいただいた御朱印にも
大悲殿と書いてありましたが同じ意味でしょう
ここを目当てに清水寺に来る修学旅行生も多い気がしますが、
可哀そうな事です
午前中は舞台が日陰になるので写真を撮るなら午後でしょうか？
安産に大きな信仰をあつめてきたそう
何度も清水寺に訪れているものの、行列に並ぶのが苦手なので
一度も飲んだことはありませんが、３本の滝それぞれに違うご利益があるそう
よく見ると舞台の上から下をのぞき込む人の頭がチラホラ見えます
清水寺参拝を終え、子供のリクエストで産寧坂方面へ
いつできたのか、こんなところにPORTERのショップができていました
こちらの通りは総じて開店時間が比較的遅めかな
うーんという気持ちにならないでもない
産寧坂、二寧坂、一念坂と通って、そろそろ帰路へ。
維新の道を一筋下がって、八坂の塔方面に向かいましたが、
このあたりからカメラの調子が悪くなってきたので写真は少な目で
ねねの道はまだ人通り少な目に見えます
背景の観光客とかどう処理しているんだろうと思ったり。
今時フォトショで消せるのか（？）
たいやき専門店の前では飛び出し坊やがたい焼きに食われており・・・
東大路に出て南へ、東山五条の大谷本廟前で今日のお散歩はおしまい
約3.2km 5390歩
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