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パキパキ

日中、目がバキバキだ。こう書くと血走った目を想像すると思うが、そこまで深刻ではない。だからといって頭が冴え渡ってハイな気分でもない。バキバキというよりパキパキが正しいのかもしれない。

目がパキパキなのは、睡眠を分割しているから。睡眠時間はいつも6〜8時間。分割前は早くて22時か日付が変わるくらいには寝て、朝の6時か7時に目覚める。

分割後は異なる。20時には寝て24時に目覚める。そこから目が覚め4時くらいにまた寝る。睡眠を分割しているのは自分だけではないと思う。昔の偉人で探せば思いのほかいそうだ。

ふちょう(1991〜)

睡眠を分割することで名高い。陽が沈みきると眠りに入り、日付を跨ぐか跨がないかで起きる。そこから創作活動をし、陽が現れる頃にまた眠る。陽が完璧に顔を出すと目覚め出社する。


偉人の説明というより、生態だ。ポケモン図鑑みたいだな。2時を過ぎたあたりから、地球には誰もいない、1人のような感覚になる。静けさの上「無」になる。誰も起きていないだろうし、近くのコンビニ以外どこも開いていない。何をするにも1人の時間だ。いや関係ないな、絶えず1人だ。

1人だと考えを突き詰めがちになるだろう。故にあまり考えない。本を読んだり、ゲームをしたり、アニメを観たりする。そして必ずノートを横に用意する。どこに出すわけでもないどうでもいいことを書き殴り、書きためる。30代こえてからこんなにノートを消費し字を書くとは思わなんだ。


ほなまた。

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