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日野百草さんの記事に感謝

有料記事だし、もうブログは書かないと
思っていた時期に沢山の記事が出てたので、
有難く読ませて頂くに留まっていたのですが、
今回のU選手の戦績についての
東海地区のラジオの『誤報』についても
書いて下さったことで、
私も書かずにはいられなくなりました。

 
マスコミの中にいてこれだけのことを書いて
下さる勇気ある行動に
私も何かしなければ申し訳ないと思い、
今更ながら記事をあげさせて
いただくことにしました。

もう読まれた方も多いと思います。
でも有料記事も多いのでまだの方もいらっしゃる
と思いますので、ご紹介させていただきます。

  
みんかぶの中の日野百草さんの記事データ

twitterで日野百草さんがご自身の記事を
紹介して下さっていた時はいくつかは
無料で読めるものもあったのですが、
今、記事を読むには月額990円かかるようです。
でも初回1ヶ月は無料なので、登録して1ヶ月で
退会もできるようです。その間にまとめて無料で
読むことはできます(すみません💧)。
でも、最初の登録の時に入会の動機を書く場所
があり、そこには「日野百草さんの羽生さんの
記事が読みたくて」と書けば、日野百草さんへ
の感謝は伝わるのではないでしょうか。
 
お読みになりたい方は上のURLをクリックし
ページに飛び、そこで読みたい記事をクリック
すれば入会の案内が出るのでそこから入会され
て下さい。登録するメルアドにメールが来たら
そこに今後月額の料金が自動引き落としになる
カード番号を入れるページが表示されます。
 
この自動更新の停止というところを押せば、
解約できると思いますので、是非一度、
日野百草さんの記事を全部読ませて
いただいてはどうでしょうか。
現在、20件ほど記事があります。

 
有料コンテンツということもあり、
『おもて』では書けない突っ込んだことを
書いて下さっています。
決して普通のライターが書かないことを、
ご本人もそこに触れておられるので、やはり
『業界でも異常な空気』があるのでしょう。
そこをあえて書いて下さっていることに感謝
します。有難うございます。

日野百草さんは羽生選手の記事を沢山
書いて下さっていますが、
特に他のメディアが言わないことについて
触れて下さっています。

「点数が出ない苦しみ」の記事では

『この羽生結弦の苦しみの道程は、「過程」とか「行程」などという言葉では足りない。まったく足りない。羽生結弦の4回転アクセルは「道」(どう)だ。』
 
『「道」とスポーツの何が違うかと言えば、根本的には「命がけ」ということだ。』
 
 『実際、羽生結弦自身も「自分が信じているフィギュアスケートという道」という言葉を残している。「フィギュアスケートというものが何なのか」という自身への問いかけとともに。

『「『バラード第1番』を以前よりきれいにうまく滑っても、テクニカルな部分でもっとうまくなっていたとしても、何か『2015年以上の評価は得られないんだな』という諦めみたいなものと……。それによる迷いが吹っ切れて、4回転アクセルだけやろうという気持ち」』
 
『羽生結弦という存在が、暗にジャッジの領域をすでに超えていたことを表していた。』
 
『表現の進化と音の調和という、羽生結弦の『バラード第1番』における彼の命題は達成された。「表現し尽くすところまでいけた」と断言するほどに、羽生結弦は曲そのものになりきれた。大事な我が子である『バラード第1番』に。しかし点数は出なかった。勝てたが、出なかった。』
 
『羽生結弦がプロに転向して以降「プロとしての意識に目覚めた」「プロとして進化した」という意見があるが、羽生結弦は競技時代から、すでに「プロフェッショナル」であったように思う。』
 
『音の表現とかを極めたとしても、それこそジャンプの音への合わせ方が、より一段うまくなったとしても。難しいステップからのバリエーションがいろいろ増えたジャンプたちを跳んだとしても、GOE(出来栄え点)が格段に伸びるわけではないし。むしろ、それによってスピードが止まったりとか、ジャンプの高さが低くなったりすることで、GOEで0とか+1をつけるジャッジが出てくるようになっていた」

 重要な言葉だと思う。羽生結弦はスケートに、芸術に真摯で真正面だ。だからこその直言であり、決して自分も、他人も偽らない。』
 
『ここでも私見を言わせていただければ、全体的な採点について欲目ではなく疑問は残る。しかし、そんなものは俗物の戯言(ざれごと)でしかないのだろう。こうした偉業を経て、羽生結弦はいま現在の私たちにプロフィギュアスケーターとして、そのような採点から自由になった高次元のプログラムである『阿修羅ちゃん』や『あの夏へ』をいまも生み出し続けてくれている。これからもそうだ。採点競技としてのフィギュアスケートでもすべての栄光を手に入れ、そして死に至るのでは、という苦しみをその細身に引き受け続けた羽生結弦という大いなる存在にとって、その限られたジャッジによる採点という「界隈」はあっという間に狭くなってしまった、ということか。

「清く正しく美しく」』
 
『もちろん人が人である限り、必ずしもそうはならない。それでもその「あろうとする」という姿勢が、真正面に生きようとする姿勢が大事であり、それはシンプルに心の問題でもある。羽生結弦はずっとそれを知っている。その言葉に倣(なら)わなくとも、自然とそうして氷上を生き抜いてきた。』
 
『それほどまでに「羽生結弦のフィギュアスケート」は高次にある。そしてその理想と高みは、ときに残酷だ。

 だから私は『蒼い炎IV -無限編-』を読むと、苦しくなる。

 羽生結弦は、これほどの苦しみの中、羽生結弦であり続けてくれたのかと。さながら、戦場を血まみれで強行軍を繰り返す戦士のように。』
 

日野百草さんの記事より引用させていただきました。
是非、全文をお読みいただくことをお勧めします。

そしてこの記事です。

本当に『なぜ』がリフレインします。
U選手の数々の戦歴誤植(詐称)は
覚えているだけで10件以上ありました。
彼が記者会見で見せる態度をもし、
羽生選手がやったら即炎上のようなことを
しても誰も何も言わないばかりか、
「可愛い」「自然体」と賞賛されます。
ルールをちゃんと読んでいなかったのに
勘違いの批判をして、不機嫌な態度をとり、
記者会見会場を凍りつかせて説明責任も果た
さずばっくれても日本スケ連側が、
「選手への説明不足だった」と謝罪しました。
 
平昌五輪の愛知県知事が彼への感想を
「ふてぶてしい」とつい口走ったところ
世界のトヨタ自動車の社長がすぐさま
「可愛いと言ってやって下さい」と擁護。
 
そんな選手がいる一方で、
羽生選手は国民栄誉賞を受け取る受け取ら
ないで批判されたり、
自分の転倒の原因を追求する為に
軌道上の穴を確認しに行っただけで
非難され、その穴を作ったのはロシアの
選手だ!とファンが騒ぎ、そのロシアの
選手のインスタを閉鎖に追い込んだ!と
いう”嘘”の情報を新聞・メディアがリアル
タイムで流しました。
 
高橋さんや浅田さんの頃から盛況だった
花束投げ入れ行為を数が増えすぎた
羽生ファンのプーさん投げ込みを
日本スケ連会長自ら、苦言する。
フィンランド、イタリア、ロシアの会場
の公式では、
「是非来場して投げ込んで下さい!
私達はスタッフを準備して待ち構えて
います!」と表明しているのに。

その大量のプレゼントを
「羽生は捨てて帰った」とかデマを流す
アンチを知ってか知らずか、海外では毎回、
それを寄付している羽生選手への感謝が
ツイートされたりしていました。

彼は自分で言い訳をしなくてもいつも
あとで真実が明らかになり
正義が勝ってきました。
 
しかし、あまりにも羽生選手とファンは
何をしても叩かれ過ぎています。
マスコミはお金になる時だけ利用する
のにね。スポーツ紙の売り上げをどれだけ
羽生ファンが支えているか。
女性週刊誌はお金をもらったら
嘘でも書くというのが
青汁王子が日刊ゲンダイに電話で聞き出し
明らかになってましたよね。
動画は案の定、削除されていたけれど、
私はこの目と耳でちゃんと確認しました。

ジャニーズ事務所の件が明らかになってますが
芸能事務所というのは本当に汚いですね。
羽生選手のような王手の事務所に入ってないと
こういう攻撃を受けるんですよね。
 
羽生選手に叩く要素がないと
ファンを叩く。羽生選手が心を痛めると
わかってやっているのです。

今回も案の定これ。
この連携、何度見ましたか?
あの事務所が動いていることは確実に
思います。 

「宇野選手を紹介する際、番組のパーソナリティは『2018年には平昌五輪で銀メダルを獲得、さらに北京五輪で銅メダル、(五輪で)2大会連続メダルを獲得されていまして、これは男子史上初のことなんですよね?』と質問し、宇野選手は『はい』と答えたのですが、このやりとりに羽生選手のファンが激怒。というのも、羽生選手は2014年のソチ、2018年平昌で2大会連続金メダルを獲得しており、宇野選手は“男子史上初”ではないのです」
 
”戦歴誤植”(しかも全て上方に間違える)は
これが初めてではないから、
しかも謝罪があさっての方向だったからこその、
ファンの声でした。↓↓↓
  

なぜ、否定せず「はい」と答えた宇野選手に
謝罪するんですか?全く意味がわかりません。
連続メダルなら10人くらいはいます。
 
それなのに週刊女性プライムは
”神経質”な羽生ファンと揶揄。
 
「”金メダル”は”連覇”というから”連覇”とは
言ってないのだから銀か銅に決まってる!
羽生ファンはバカだ!」と宇野選手のファンが
暴言を吐いていましたが、それなら大切な
”日本初”をつけなくては、それは世界規模の話
だとミスリードをされるに決まっています。
一般にラジオを聞いているような
フィギュアに疎い人々にとってみたら、
そんなこと知らないんですから。
「ま〜宇野選手ってそんなに凄い選手なのね」
って思わせる。そういうギリギリのところを
攻めてくるのがあの事務所のやり方だと私達、
コアなファンは長年身にしみています。 

私の7年間のブログでその都度、
スクショを証拠に指摘して来ましたが、
ブログごと消されました。
 
それが何を意味するのか。
あの事務所にとって不都合だったからか?
・・・誤植は意図的にやっているとしか
思えませんよね。
  
毎回アンチによる攻撃も組織的だし。
本当に怖い世界です。
 
そんな中、勇気をもって記事を出して下さり、
日野百草さん、
有難うございました。