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世界で評価される日本人のダンス

#最近すきな動画
 

最近、羽生選手の阿修羅ちゃんとかを
日本人のダンスの専門家の皆さんが
解説動画を次々にあげて下さって
羽生さんのダンスが改めて評価されています。
 
高橋さんのパラパラダンス
(ファイルに動画があったのにどこかへ
いってしまった💧)陸ダンスが評価されて
一番踊れるのは大ちゃん!という
石器時代の評価が王道。
「新しいことをやる」といつも言う高橋さん。
どれがそうなんだろう・・・?と
思わされることが多々ありますが、
本当に新しいことをやった羽生選手は
「残念だった」という評価をされる。
 

「♪ディディディディのところで
デタラメな回転じゃないのがヤバい」
 
そうですよね。
羽生選手のジャンプは
表現の一部とずっと言われてました。
ここはサルコーの方が音と合ってる、
ここの音ハメにこだわったから難しかった、
そんな選手他にいません。
音楽はBGMという選手ばかり。
まして「音に合わせてたら失敗する」
という声はどの選手からも聞かれた言葉。
そこにこだわり、
羽生選手は人並みならぬ努力を
していました。
 
それが
『自分が突き詰めれば突き詰めるほど
ここまで突き詰めなくて良いと
思っている方もいる
正直見えているものが周囲と違うときは
孤独、孤高と思う
』。
この言葉に繋がっているんですよね。
 
しかもデタラメなジャッジをされて
そのこだわりが他の選手とやっていることの
難しさが天と地ほど違うのに
点数に反映されない。
 

羽生選手はもちろん、
自分のダンスの技を磨きたい、
新しい表現力を取り入れる為にダンスを勉強中
だということだと思いますが、
新しいことをフィギュアに取り入れて、
新しいファンを獲得しようとしているのは明白。
しかもそれは着実に実を結んでいます。
今まで関心のなかった層にも届いているのが証拠。
 
フィギュアの振興に努めたいからと
YouTubeを始めた世界王者さんは
フィギュアとは関係のない動画や
フィギュアよりゲームの王者の方が凄いと
謎のフィギュア下げを発信したり、
結局プラベの切り売りでイチャコラをあげ続け、
とうとう私が記憶する限り、
初めての下げ記事が出てましたね。
いくら宣伝しても誰にも話題にされない
ビジネスカップル・・・
ファンの方はそれでいいの?
羽生選手の結婚でファンが減った!と
喜んでいるアンチさん達、
自分達の推しへの愛情はそんなにないのでは?
とわかるあのカップルへの許容率。
まあ、羽生憎しであの選手のファンと
うたっている人が多いでしょうから
そんなもんでしょうか・・・。

さて、
日本人のダンスが最近特に
世界で注目されていますね。
なんでも真面目に極める日本人。
そこにオリジナリティが加わり、
世界から絶賛されています。


CHIBI UNITY
圧巻のパフォーマンスです。
(8分過ぎから必見です。)


他にも多くのダンスグループが活躍しています。
今までもヒュージョンジャパンとか、
この動画の同じ日のゴットタレントに出た
日本のダンスユニット、アバンギャルディーも
ユニークなダンスに高い評価をもらってました。
 
この真面目なのかふざけているのかわからない
何とも言えない動きが観客を釘付けにしてしまう。
 
登美丘高校ダンス部などの一糸乱れぬ団体演技。
日本人の強烈な個性が世界を驚かせているようです。


京都橘高校吹奏楽部だったり、
自衛隊の演舞だったり、
日本人のポテンシャルの高さ。
日本人独特の感性と”人との調和”、
空気を感じ人に合わせられる特性による爆発力で、
今の日本がいい方向に行くよう、
一致団結できたら・・・と願うばかりです。

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