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死後の心配

僕は心配性です。

だからこそ上手くいくこともありますし、損なこともあります。試験対策とか仕事では良い方に働きますが、取り越し苦労は多いですし、昨年にはうつ病になりました。

最近の心配事は、僕が死んだら僕のスワローズグッズはどうなるのか?です。

自分でもおかしいと思うのは今死んだら、ではなく、40年後くらいに死んだときにどうなってしまうんだろう‥。というところで、今からそんな先の心配するんかい!ということです。

先々月あたりに突如、家宝のスワローズグッズの紹介をしましたが、それらのもの(古田のサインボールとか宮本のサインボール、青木の宛名入り色紙)はどうなるんでしょうか。

40年後といえば、昨今の少子化や野球離れまで考えると今のプロ野球人気がどうなっているかすら分からないうえに、古田って誰?って事になっているはずです。なんせ半世紀近く前の選手なわけですから。

しかも遺品整理をするであろう息子たちは今のところあまり野球観戦に興味がありません。下の子はまだ小さすぎですが。

となると、ダンボールにつめてポイッか、よくてどっかに売るか(売れるのか不明)というところでしょうか。大切に保管、といっても僕以外には落書きされたボールくらいにしか見えないでしょうし、それはそれで申し訳ない。

とはいえ、生前に処分するつもりは今のところありません。無理です。

世の中、色んなコレクターがいますが、皆さんどうしてるんでしょうか‥。

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