【春休みふりかえり】小2息子の成長/自分の課題
こんにちは、なつめです。
昨日から小2息子の新学期がスタートしました。クラス替えや担任の先生のことでドキドキの初日でしたが、2日目の今朝は新しいクラスで過ごせるのを楽しみに登校していきました。
あいにくの雨でしたが、文句を言うこともなく、行き渋りもなく、そんなところにも息子の成長を感じた朝です。
朝はすぐ起きるようになったし、支度も時間に余裕を持ってできるようになり、改めて2年生になったことを実感しました。
息子の成長は、短い春休みの間でもたくさん感じられました。
今日は春休みの振り返りを通して、息子の成長と、見えてきた自分の課題についてまとめていきます。
春休みの思い出
約2週間の短い春休みでしたが、色々なところにお出かけできました。
年末年始にわたしがガッツリ体調不良でダウンして家に引きこもっていたため、その分を取り返した感じですね。
●公園
まずは、公園に3日間連続で行きました。
遊ぶのはもちろんですが、ゴミ拾いもしました。ゴミ拾いは息子発案です。
ゴミを拾うという意識で歩いていると結構見つかるものですね。特にタバコの吸い殻が多くて、息子は「またタバコ?」とプンスカ怒っていました。
●音楽コンサート
音楽コンサートは、学校から貰ってきたチラシを見て息子が興味を持ちました。普段、コンサートに行くことは滅多にないのですが、息子の好きな曲が聴けるということで、2人で行ってきました。
知っている曲を様々な種類の楽器の演奏でたくさん聴けて息子は楽しかった様子。記念ということで奏者の方たちと写真も撮ってました。そういうときの積極性がすごいのよ。
●東武動物公園
東武動物公園では遊園地もあり、小さい子もOKのものですがジェットコースターに挑戦していました。
以前、ディズニーランドのトゥーンタウンのコースターに乗ったときは顔がひきつっていて、それきり絶叫系はNGになっていましたが、今回は大丈夫だったのです。
むしろ、もう一回乗ろう!という勢いのハマり方。楽しんでくれて嬉しい。
●お友達と遊ぶ
去年の秋から計画していましたが風邪の流行などで延期になっていた、お友達をお家に招待するのをようやく実行できました。
息子は張り切っておもてなしを色々考えていましたが、ボードゲームのルールが少し難しくお友達が飽きちゃって最後までできずに終わってしまい、それが悲しくて泣き出す事態に。
楽しみにしていただけにショックも大きかったようですが、友達と一緒に遊ぶというのはそういうこともあると一つ勉強になったのではないでしょうか。
●川越
川越の食べ歩きと神社巡りは、子どもが大人と同じように長時間歩けるのか、神社巡りは子どもも楽しいのかという懸念がありましたが、意外と楽しんでくれてホッとしました。
いっぱい食べて、神社では絵馬を自分で書いていて、大人と同じように楽しんでいる姿を見て、もう一緒にこうやって楽しめる年齢になったんだなぁとしみじみしました。
●カラオケ
家族揃っておでかけできる最後の日には、カラオケへ行きました。息子は初めてのカラオケです。最初は緊張していたようですが、いざ始まると堂々と歌っていて感心です。
息子は最近わたしの影響でONE PIECEを観ているので、歴代のOPソングを一緒に歌いました。声がまだ高いので歌声が可愛くてほっこり。わたしよりも高音が出るの羨ましい。笑
息子の成長
春休みの間に初めてのことをたくさん経験したり、苦手だったことを克服したりと、成長を実感する機会が多かったです。
楽しい思い出も、ちょっと苦い思い出も、2年生の生活を送る糧になると良いですよね。
わたしはどうだった?
対してわたしは、課題の残る春休みでした。
コミュニケーション不足を感じたり、健康管理を改めて考える機会となりました。
コミュニケーションに関しては、夫婦間では普段の何気ない小さい会話から積極的にしていくこと、知人同士では曖昧な返事はしないこと・相手の意図をきちんと読み取ろうとする姿勢が大切だなぁと感じました。
健康管理については、1人時間が取りにくい中でどうやってストレスを発散するか、を今後考えていきたいです。
気持ち的には広報誌の編集委員の活動開始前でソワソワしていましたが、それは小さな準備を重ねることで徐々に落ち着いてきたと思います。
では、長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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